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ちいさなエリオット ひとりじゃないよ」 みんなの声

ちいさなエリオット ひとりじゃないよ 作:マイク・クラトウ
訳:福本 友美子
出版社:マイクロマガジン社
税込価格:\1,870
発行日:2018年09月14日
ISBN:9784896378245
評価スコア 4.49
評価ランキング 10,581
みんなの声 総数 36
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  • 家族について

    全ページお試し読みで読みました。
    シリーズの1で、エリオットには、ねずみくんというかけがえのない友達ができましたが、そのねずみくんのおでかけで、
    水玉ぞうさんは、家族について色々かんがえてしまいました。
    街の通りでも、家族の仲良い様子が目について、映画館で泣いてしまうところは、本当に切ないです。
    でも、さびしい雪景色から一転、大家族と一緒に過ごす、あたたかな風景がとても心地よいです。
    前作と同じく、NYのちょっと古風な風景が楽しいです。

    投稿日:2018/09/24

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    1
  • ひとりじゃないんだよ。

    • korさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子7歳、女の子4歳

    まずは、あまりにも綺麗なニューヨークの街並みに、心を打たれます。世界地図を用意して、他の国の話を。

    ひとりぼっちのエリオット。なんでひとりなの?と疑問の娘。
    世の中にはいろんなことがあるのですよね。

    でも、支えてくれる人は、必ずいる。
    正しく生きていれば。

    そんなことを、ぼんやりとでも学んでくれればいいな、と思います。

    投稿日:2018/09/23

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    1
  • 寂しいときに読みたい

    時々、自分は本当は独りぼっちじゃないか…と、寂しくなるときがあります。
    自分には本当の親友がいないのではないか…とか、自分は本当に信頼されているのか…とか。
    みんな独りで生まれて、独りで死んでいく。みんな同じ…と考えて納得したり。
    そんなときに、そっと読みたい絵本です。自分にもねずみのような存在がきっといると信じて。

    投稿日:2018/09/23

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    1
  • 本当の友情とは!

    家族っていいな〜と思う反面,ねずみくんが大家族の元へ出かけひとりぼっちになってしまったエリオットの気持ちが痛いほど切ない絵本でした。
    街で見かける家族連れを羨ましく思い,自分の一人の境遇が身にしみて真っ暗な映画館で涙を流すエリオット。
    ねずみくんは優しかった〜。ねずみくんの大家族も優しかった〜。
    友情とは楽しい時ばかりを一緒に過ごすことではないですね。
    相手の気持ちを考え相手を想って手を差し伸べられること!
    エリオットにもねずみくんの優しさは痛いほど伝わったことでしょう。
    「ひとりじゃないよ」と言えるのが本当の友達なんだなとこの絵本を読み改めて感じました。
    子供が読んでも大人が読んでも心にきます。
    縁あって友達になれた関係,大切にしていきたいですね。

    投稿日:2018/09/21

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    1
  • 家族っていいな

    前作も読みましたが、今回の作品も、胸を打つストーリーです。
    子供だけでなく、大人の心にも響く、お話です。
    ひとりぼっちはさびしい。ひとりじゃないのは、あたたかい。
    当たり前の家族の大切さを、ひしひしと感じました。
    また、同じねずみではなくても、孫の大切なお友達を、暖かく迎え入れて家族同然と受け入れるおばあさんねずみがかっこいいです。
    こんな素敵なおばあさんになりたいです。

    投稿日:2018/09/20

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  • 大切な仲間のねずみくんと出会えたエリオットですが、ねずみくんは大家族のもとへ出かけてしまいます。
    その後のエリオットの孤独感が痛いほど伝わってきます。ひとりぼっちの映画館で、ねずみくんにあいたいと涙を流す場面はなんとも切ない。そばに行って声をかけてあげたい気持ちになります。
    寒い冬、風が吹いて雪が降って、孤独で寂しい気持ちをさらに強くしていきます。
    すると、そこへ家族のもとへ行ったねずみくんがやってきてくれます。
    優しいねずみくんですね。大家族のもとで楽しく過ごしてる中でも、大切な仲間のことちゃんと思っていてくれたんですね。そして、エリオットを受け入れてくれたねずみくんの家族もまた素敵ですね。
    相手の気持ちを思いやれる優しさに感動しました。

    投稿日:2019/11/14

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