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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

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てのひらむかしばなし うろこだま」 みんなの声

てのひらむかしばなし うろこだま 作:長谷川 摂子
絵:下田昌克
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\836
発行日:2004年
ISBN:9784001163643
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,704
みんなの声 総数 30
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  • やさしいおじいさん

    『うろこだま』って魚のうろこかと思って読んでいたら・・・
    意外な展開とわかりやすいラストで楽しみました。
    可愛いし優しいおじいさんとやさしい犬と猫。
    面白かったです。

    この昔話シリーズは下の子(年中)が
    気に入っています。
    手のひらサイズで車でも小さめもバッグにでも持ち運びが
    楽なのもいいです。
    シリーズ全巻読んで見ようと思ってます。

    投稿日:2009/12/27

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  • いろいろな所に伝わる昔話です。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    上の子は1人読みで読んでくれましたが、下の子はまだ読んでないです。そして読み終わった上の子が、「これ、似たような話あったよね?おじいさんだけじゃなくて、おばあさんも出てくるやつ」
    ハイ、あります。

    日本の昔話としても、いろいろなところで見かけるお話ですが、韓国や中国の昔話絵本などでもよく見かけるお話でした。(題名はそれぞれちょっとづつ違いますが。

    この絵本「てのひらむかしばなし」と銘打って、作られているためか、普通の絵本よりちょっと小さめで、小さなお子さんがいるご家族が、旅行などに出かけるときに1〜2冊カバンに忍ばせて持っていけるようなサイズと重さになっています。
    イラストの下田昌克さんの犬や猫の表情が、愛嬌があってとても楽しく読むことができました。
    それに長谷川さんの文章はリズム感があって、とても読みやすいです。

    投稿日:2009/05/25

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  • 恩返し

    ヘビを大事に育てたおじいさんのお話です。

    ある日“うろこだま”が盗まれてしまったおじいさんですが、一緒に住んでいた猫と犬が何とかして取り返してくれます。
    おじいさんを慕っていたからこそ、そして決して欲張らないおじいさんだからこそ、うろこだまを取り戻す事が出来たのだと思います。

    この絵本は、猫と犬の恩返しが描かれているように感じました。
    心温まるお話です。

    是非、一度は子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2009/01/03

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  • 不思議なうろこだま

    実家にあった、この「うろこだま」の本。
    私の苦手なヘビの絵なので、読むのをためらっていましたが、
    子供が「読んで読んで」というので、読んでみました。
    すると、なかなかおもしろい!
    いいことをすると、最後には必ずハッピーエンドになる。
    逆に、ずるや、悪さをすると、その仕返しがくる、という教訓がわかりやすく、子供の中にもすんなり入っているようでした。
    おじいさんの飼っていた犬や猫の活躍もお見事!

    投稿日:2008/12/22

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  • 不思議なお話。

    動物をかわいがる心、優しくしてもらったら恩返しする気持ちを教えてくれるお話でした。
    欲をかかずにマイペースに、まじめに生きるということの魅力も描かれています。
    この「てのひらむかしばなし」というシリーズは、いいお話ばかりで大好きです。うちはもっぱら図書館で借りていますが、セット売りもしているのでプレゼントにいいなあ、と思いました。

    投稿日:2008/02/17

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  • 犬と猫と蛇の恩返し

    犬と猫とおじいさんと蛇が出てきたので、最近良く似た話を読んだなあと思っていたら、「いぬとねことふしぎな玉」(鶴見正夫)と同じ話でした。「いぬとねことふしぎな玉」の方は玉については「みたこともない、みごとな玉」という表現だったのが、「うろこだま」では「きんのうろこがびっしりとはりついたまるいたま」とあり、いかにも蛇が残した玉という感じがしました。

    「いぬとねことふしぎな玉」の方が文章も長いし本のサイズも大きいので、大勢の子ども向けの読み聞かせに適しており、「うろこだま」の方は手のひらサイズなので家庭で子どもと一緒に読むのにいいかなと思いました。

    同じ話でも、文章や絵によって描き出される世界観が違うので、どちらがいいかというのは好みだと思いますが、同じ話をこうして読み比べるのも楽しいと思いました。犬と猫の恩返しの話ですが、それぞれの動物の特性を活かして恩返しをするところが面白いです。

    投稿日:2007/07/09

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  • 終わるのがもったいなかった絵本

    単純におもしろかったです。お話も絵もすごく。
    はじめはおもしろくなさそうだと言っていた娘も最後にはおもしろかったなと一言。親子でとても楽しく読み終えました。

    お話のおもしろさに加え、イヌとネコの絵には笑みがこぼれました。
    あのサイズのうろこだまを口にくわえようというネコ。ちょっぴり遊びたくなって毬遊び。イヌとネコの手がちゃんと書きわけられています。ネコって、そうそう遊ぶ時はあぁいう手ですよね。イヌは違いますよね。
    うろこだまを落とした時のあの顔、背後で抜き足差し足で逃げの体制のキツネ。

    読み終えるのがもったいない、もっと続いて欲しいと思うような絵本でした。

    投稿日:2007/06/28

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  • いぬとねこの思いにじーん

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子14歳、男の子12歳

    初めてこのお話を知ったのは、ストーリーテリングでした。
    そのときに、このお話が大好きになって、図書館でこの絵本を見つけたときは
    とってもうれしかったです。
    いろんな学年の子どもたちに読み聞かせに行きました。
    どこでも、目を輝かせて聞いてくれました。
    去年は、私もストーリーテリングに挑戦しました。

    おじいさんの語り口がやわらかで、別れのところはおじいさんの辛さが伝わります。
    うろこ玉をくわえるねこをおぶって川をわたるいぬ。
    おじいさんとの再開。
    そして、奇跡の瞬間。
    どれも、じーんとします。
    語っていても気持ちのいいおはなしです。

    投稿日:2007/05/28

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  • いぬとねこの恩返し。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子6歳

    お世話になったじいさまのために、いぬとねこが恩返しをするという昔話。

    「うろこだま」とは、じいさまが助けたへびが大きくなって、お礼に残していったもの。
    そのうろこだまのおかげで、じいさまの呉服屋は大繁盛。
    ところが、その大切なうろこだまを盗まれてしまい、
    また、貧乏になってしまいます。
    いぬとねこは、じいさまのためにうろこだまの行方を追って大活躍。

    いぬとねこが協力してうろこだまを探す点が素晴らしい。
    ねこの悪知恵もよかったが、きつねに騙されるところはまぬけで愛嬌があっていい。
    それでも、じいさまのためにみやげをと大きな魚をかっぱらって持って帰ったところが・・・

    普通の絵本よりミニサイズなので、持ち運びが出来便利。
    内容も面白くわかりやすいと思うので、小さい子にも是非、昔話を読んであげてください。

    投稿日:2007/04/01

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  • 昔話ならこのシリーズ

    • はしのさん
    • 40代
    • パパ
    • 神奈川県
    • 男の子11歳、女の子9歳

    『うろこだま』は東北地方のお話を題材にしたものです。へびを大事に育てたおじいさんに、へびがお礼に残したのが「うろこだま」。この「うろこだま」のおかげでおじいさんの呉服屋は大繁盛します。しかし、ある日「うろこだま」が盗まれてしまいます。
    岩波書店から出ている「てのひらむかしばなし」シリーズの中の一冊。長谷川摂子がテキストをすべて書いています。幼児が手に取りやすいサイズで、お話もわかりやすく書かれています。昔話をはじめて読むならば、このシリーズからはじめてはいかがでしょう。

    投稿日:2006/11/25

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