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奄美の空にコウモリとんだ」 みんなの声

奄美の空にコウモリとんだ 文:木元 侑菜
写真:松橋 利光
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2018年10月25日
ISBN:9784752008576
評価スコア 4
評価ランキング 28,858
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  • 私は昔、奄美出身の方とご縁があったことがあります。また私は幼い頃、住んでいた家にコウモリが遊びにきたことがあります。それだけにこの本は関心がありました。これは奄美のコウモリについて、わかりやすく教えてくれます。コウモリは家の中に入ってくるのは幸運の兆候で、縁起がいいとも言われています。けれども私は初めてコウモリを見た時、あまりにもインパクトがあって、複雑な心境になったのを覚えています。私はこの本を読みながら、ミステリアスなコウモリがとても身近になったように思います。素晴らしい本だと思います。

    投稿日:2023/07/10

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  • たくさんの種類のコウモリ

    「まちのコウモリ」という写真絵本を読んで以来、コウモリが気になっています。
    こちらでは、奄美大島に住むコウモリの観察。
    奄美には、たくさんの種類のコウモリが生息していました。
    コウモリは謎の多い生き物ですが、季節や時間によって、様々に適用する姿が見られ、すごいと思いました。
    自分も奄美大島にいて、そばで一緒に観察しているような気分にさせてくれる絵本でした。

    投稿日:2020/08/04

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  • 興味深い

    奄美に生きるコウモリに興味を持って、あちこちを探す筆者。
    バットディテクターなる機械を使って、大調査!
    超音波を聞こえる音に変えてくれて、声の高さを調べたり、声のする方向を探ったりするということなのですが、すごく面白そうな機械! とまず食いついてしまいました。

    空を飛ぶコウモリなんて、どれも同じに見えてしまいますが、捕獲してじっくり見てみると、やはり違いがあるものなのですね。
    ちょっぴり不気味に見えるコウモリですが、目が円らだったり、毛がふさふさしていたり。
    意外と可愛いのかも・・・と思えるから不思議です。

    ちょっとした違いに興味を持ち、追及していく姿をこれから成長する子供達にも学んでほしいなぁと思いました。

    投稿日:2019/12/13

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