きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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「らっくらくに運べる」と読んだら「ラクラクってどれ?」と聞かれてしまいました。 大きさが実感としてわかるのはトラックまでのようです。 ひとりひとりはとっても小さいけれど、その存在は宇宙と同じくらい大きくて大切。 つい忘れがちですが大事な考え方だと思いました。
投稿日:2010/05/31
ぶた君からスタートする大きさ比べ うし→くるま→トラックとより大きいものへ広がっていき 最後にはちきゅう→うちゅう→自分と続きます 「うちゅう」よりも かけがいない自分自身が大切で大きい存在だ!と 3歳の息子には理解できたか不明ですが その後ぎゅーっとするのに満足した感じでした もう少し大きくなったらぜひまた読みたいです
投稿日:2010/05/06
どんな生き物も大切な存在があり、一人ひとりの存在価値がとても大き いということで納得しました。 命の大切さ、この世に生きる価値のあるものばかりなんだと納得しまし た。こぶたさんから始まって、どんどん大きいものになっていく過程も 楽しめるし、何より一番大切なのが今生きている命なんだと愛情をもっ て伝えているのが素晴しいと思いました。
投稿日:2010/04/03
私のお気に入りの本を娘に教えたところ 子供たちも気に入ってくれました。 こぶたよりも大きいものは? 牛が答えてくれます。 では、それより大きいものは? と、どんどん大きいものが出てきます。 最終的には宇宙まで!! でも、大きいものの中で一番大切なものは・・ というところで話が終わっていくのですが とても心が温まりました。 読み聞かせで友達が子供たちに読んだ絵本だったのですが、 好評だったようですよ。
投稿日:2010/02/07
こぶたからはじまり、うし、くるま、道、国とどんどん大きいものにつながり、ページの最後は宇宙になります。 「シロナガスクジラより大きいもの」のときには退屈そうにしていた4歳の子は楽しめたみたいです。 小学生以上にはもう少し難しい内容でもいいと思うし、年少さんには国や宇宙という言葉はいらないと思いますので、ジャストフィットではまる年齢が短いような気がします。 最後にチュッと終わってるけれど、個人の存在を感じる本としても 宇宙を感じる本としてもちょっと半端だなあと思いました。 絵がかわいいので、幼稚園の読み聞かせに使ってみようかなとは思います。そういう目的では受けると思います。
投稿日:2009/03/01
ある講座で読んでもらったのですが、こぶたの表紙裏表紙にわたる 大きな絵が素敵で、自分でも借りてみました。 ちょうど、この「こぶたは大きい」を読む同じ日に娘が選んだ絵本が 「シロナガスクジラより大きいものっているの?」で、そちらを先に 読んでしまったので、最初の ぶたより 大きいものなんて、いないのさ。 に「あるよ、うちゅう!」と最後の結論を言ってしまってました(笑) どんどん大きなものに移っていくのが分かりやすく、文章が 言葉遊びのようになっているので、そこも楽しみました。 ちょっとわかりにくい言葉遊びですが、国のページの 「とおくにちかくに」では、娘もクスッと笑っていました。
投稿日:2008/11/19
こぶたより大きいものはなに?から始まり、動物や乗り物、宇宙まで登場ます。そして最後に大切なメッセージが。 3歳の娘なりに楽しんでいますが、大きくなったらなっただけ、少しずつ理解が深まることでしょう。そんなときにも是非読んであげたい一冊です。
投稿日:2008/03/12
こぶたが大きいものを探すのがメインストーリーです。 うし?くるま?くま?・・・と次は何かと考えるのが、子供 にとっては楽しいようです。 6歳なのに、地球とか宇宙とかの頁はズバリ正解だったのに はビックリしました。 最終的な回答は、読んでみるとナルホドです。 1人の存在の大切さを教えてくれるとても深い感銘を与えて くれる一冊です。 絵も親しみやすいタッチです。
投稿日:2007/04/30
こぶたは大きい。でも、ぶたはもっと大きい。 どんどん 大きいものを辿っていくと…? どんな生き物よりも「地球」が、そしてそれよりも 「宇宙」がもっともっと大きい。 でも それは、目に見えるモノの中でのこと。 先日、ある芸能人の10歳のお嬢さんが交通事故死された時、 葬儀に参列した 萩本欽一さんが言われた言葉を思い出しました。 「幼い命だけれども、親にとっては大きな命だったんだよ」 命に大きい・小さいなんてないのかもしれません。 言い換えれば【存在感】でしょうか。どんな命でも 大切な存在なのです。 単純に より大きなものを追っているようでいて、 実は観念的というか哲学的な要素を含んでいる作品です。
投稿日:2007/01/27
こぶたが、大きいものってなんだろうと、探しに行きます。 ぶた→うし→車。。。どんどん、大きくなっていきます。 最終的には。。。 でも、なにより大きいのは、生きているもの1つ1つの存在です。 小さい子向けかなと思いましたが、大きな子でも、自分がかけがえのない存在だと 感じてくれそうで、読んで欲しいです。
投稿日:2006/12/02
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