マレーク・ベロニカさんの絵本はいろいろとありますが、中でも一番「パステル調」の色をたくさん使って、やわらかいイメージなのが、この「ブルンミシリーズ」の絵本だと思います。
幼児と同じような行動をする「ブルンミ」と、しっかりものの「アンニパンニ」。ブルンミの行動もほほえましいし、なんといってもアンニパンニがしっかりしていて、ブルンミに対してやさしいのがいいなと思います。
暖かくなったら、この本を開いてピクニックに行きたくなる娘。
先日、本当にお弁当をもって行ってきました!
「ブルンミのようだね」といいながら・・・。
読んだ後に、本当に外に出ていきたくなりますよ〜。
気候のよくなってきた今、是非おすすめです!