あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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雪の日に迷子になったとき、温かさと美味しいシチューをふるまってもらった経験から、寒い雪の日には誰かのためにシチューをたくさん作るうさぎのおかあさん。とっても素敵だなと思いました。2歳の娘は、訪ねてきた動物が去っていくのが少し寂しいようでした。
投稿日:2023/12/06
このお話は、ウサギの家族のお母さんが昔雪の日にヤギのおじいさんとおばあさんにシチューをごちそうしてもらって助けられたのがきっかけで、雪の日にはいっぱいのシチューを作って、雪の日に訪ねてくる動物たちを温めてあげるお話でした。昔受けた恩をほかの人し返し続けているというのがとっても感動するお話で、今の時期にぴったりの絵本でした。
投稿日:2017/01/30
6歳次女に読みました。うさぎのお母さんがシチューをいっぱい作っているんです。ふしぎに思う子供たち。でも「トントン」とドアが叩く音がして、開くと雪の中旅をしていて休ませてほしいというかもしかのおじさんが。そうです、そういう人のためシチューを多めに作っていたんですね。優しいお母さんうさぎ。最後はお父さんが帰ってきて。 とっても温かい気持ちになるお話です。
投稿日:2016/02/27
雪がしんしんと降る日、かあさんうさぎがシチューを煮ています。 「どうして そんなに たくさんのシチューを つくるの?」 家族が食べきれないシチューを作るわけとは・・・ やさしさの連鎖・・・というのでしょうか。 かあさんうさぎととうさんうさぎが、こどもだったころ、 ふたりで遠くまで遊びに行った帰り道、 雪に降られ、まいごになったそうです。 そんなとき、しんせつなひつじの老夫婦に、 あつあつのシチューをご馳走になったことがあったそうです。 小さい頃に受けた親切を覚えていて、 今度は、かあさんうさぎが、困ったひとたちを温かくおもてなしをする。 なんて素敵なことでしょう! 寒い寒い冬、心のこもったシチューは、 心も身体温かくしてくれます。 心温まるお話しは、私たちの心もあったかくしてくれました。
投稿日:2011/01/15
寒い季節、自然と雪の話を選んでしまいます。 雪はふらないけれど、絵本の中では 雪を楽しみたいっていうところです。 さて、この絵本。 うさぎの母さんが、家族で食べきれないほどの シチューを作るところから始まります。 こうさぎが、どうして?と聞いても、 そのうちわかるわ…と。 そうしたら、トントントンとドアをたたく音が…。 うさぎの母さんの気前のよさと、 おいしそうなシチューの湯気で、 絵本の中のシチューが食べたくなってきて、 今日の晩御飯はシチューにしようと思ってしまう絵本でした。 寒い日に、読んでやりたい絵本です。
投稿日:2009/02/23
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