もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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虫が大好きな息子に読みました。 ミツバチの絵本や 『獣の奏者』でも養蜂家について読んだことはあったのですが、 蜂のことだけでなく、 天候や花のことにも気をつけていなければならないんですね。 特に、農薬で蜂が死んでいた場面は衝撃的でした。 蜂って強そうなイメージだけど、 針を刺しても、捨て身の覚悟でだし、 案外弱い存在と知り、 いつも蜂蜜にはお世話になっているし、 蜂が集める花や自然を育て、壊さないように できるところから守っていきたいと思いました。 花粉だんご、食べてみたいです。
投稿日:2021/04/25
ミツバチの生態が、ていねいにくわしく描かれています。ミツバチの巣の中の様子も、わかりやすいですね。ミツバチの様子をしっかり観察して、おいしいハチミツをとる養蜂家の仕事も、大変だなと思いました。 一匹のはたらきバチが、一生のあいだにあつめるハチミツの量は、スプーン一杯分!にびっくりしました。いつもハチミツを食べていますが、もっとミツバチに感謝しようと思いました。文章も読みやすくて、よかったです。
投稿日:2020/11/02
福音館書店の科学シリーズ。 小学生の主人公が、養蜂家のおじさんの手伝いを通して、 ミツバチの生態を学ぶストーリーです。 はちみつ、というスイーツがポイントでしょうか。 養蜂というのは、まさに、自然との共生そのものです。 女王バチ中心に、群れで生活し、1か月ほどの寿命のはたらきバチ。 その仕事ぶりも、じっくりと知ることができます。 養蜂の仕事も多岐にわたります。 食べ物を得る営みは尊いですね。 小学生くらいから、学んでほしいですね。
投稿日:2019/07/30
やってみたいことの一つに蜂蜜取りがあるのですが、この本で養蜂のお仕事のお手伝い、そして蜂蜜取りの体験をしており、まさにやってみたいのはこれ!と思いながら見ていました。 写真絵本に比べるとふんわりとした挿絵で可愛らしい感じではありますが、ミツバチの様子や生態を分かりやすく描いているので、内容がよく分かりました。 自然にゆだねる部分も多い養蜂ですが、だからこそ人間が自然を大切にしなければならないのだなと感じました。
投稿日:2022/01/06
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