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ビリーは12歳。 我が家には16歳になる老犬がいます。 一緒に飛び回っていたワンパク犬が、絵本と同じくすっかりおじいさんになってしまいました。 この絵本で痛感するのは、犬とともに過ごした日々が自分たちの成長を教えてくれていることです。 犬とともにわが子は育ち、私もいつか年をとってしまった。 でも、犬と一緒にいると思い出はみんな楽しく懐かしいのです。 間もなく愛犬は先に死んでしまうのかもしれない。 人間に比べて凝縮された思い出。 自分たちの思い出を持って行ってしまわないように、大切にしてあげなければいけないと思いました。
投稿日:2009/09/25
人間も犬も、歳をとれば姿形が変わったり、行動が違うようになる。 主人公のビリーは、12歳の犬だ。12歳は人間で言う70歳なんだそうだ。 若いときみたいに走り回らないし、迎えにも出てこなくなったビリー。たとえ歩けなくなっても、ビリーは家族の一員だし、家族はビリーを愛するだろう。以前と変わらずに。 そう、愛は永遠なのだ。 などと、自分とビリー→子供に置き換えて、しみじみしている母でした。 子供もちょっと照れくさそうに聞いていました。
投稿日:2009/09/24
年をとっても老いていっても家族が、ビリーを好きでいる気持ちは変わらないし、ビリーも家族の一人ひとりが大好きでいる気持ちは変わらないのはやっぱりとても嬉しくなります。自分の家族に対しても勿論同じ事を思うわけだから、当たり前のことでもやっぱり嬉しくなります。ビリーを大切に思う家族の人の思いやりを感じれてほのぼのとした愛情に満ちた幸せな家族を思いました。
投稿日:2008/12/30
「ぼくの○○○さんは・・・」シリーズで、大好きなそうまさんの絵本です。 ビリーは人間で言うと70歳の老犬。 体が衰えてきました。 でも、家族みんな、10年前とは違っています。 年月が経てば、代わるのも仕方ないです。 年をとらない人は、いえ、生物はいません。 でも、代わらない物もあります。 家族を大切に思う気持ちです。 梶山さんの絵が、まるで昔話のようで、 ほのぼの感が伝わってきます。
投稿日:2007/02/03
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