娘が2歳頃だったと思います。
当時、とてもお月さまに興味があったので、「月」に関する絵本を探してこの絵本を買いました。
その時は、ちょっとむずかしすぎたかな〜。
あまり、関心を示さなかったのですが、昨日は久しぶりにこの絵本を持ち出してきたので読んであげました。
「ぼく」と「おつきさま」の素敵な出会いのお話です。
『きがつくと きみが いた。
おもいがけない であい。』
物語はここから始まります。
いままで、気にも留めなかった人に、ちょっと目を向けてみると、実はとっても素敵な出会いだったりします。
友達をつくるってそういうことなんだなぁと思わせる素敵なお話で、絵も暖かさが伝わってきます。
娘も、この絵本のように友達つくって、遊んで、友達っていいなぁと感じてくれたらいいナ。
物語の最後にも、もっと素敵な出会いが待っています。