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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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めっきらもっきらどおんどん」 みんなの声

めっきらもっきらどおんどん 作:長谷川 摂子
絵:ふりや なな
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1990年03月
ISBN:9784834010176
評価スコア 4.77
評価ランキング 639
みんなの声 総数 315
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315件見つかりました

  • こんなおばけなら会いたい!

    おばけ?の話だけれど、すっごく楽しい本です。

    遊ぶ順番決めでけんかしたりと
    こんなおばけたちなら会いたいと思うほど、
    かわいいおばけたち。

    けれど、おばけの世界から帰ってこれるのか?
    かみかくしの話のようですが、
    ちゃんと魔法の言葉で帰ってきます。

    ちんぷくまんぷくと覚えたら、
    僕も会えるかな?
    とめちゃくちゃの歌を覚えていた息子。
    私も覚えました。

    投稿日:2009/05/15

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  • 精霊のようなもの?

    • ほしのさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    子どもたちと遊んでいた時に、私が何となく「あそぼうぼう」と言ったんだけど、はて、これは何の絵本の中の言葉だったかな、と娘にきいたら、
    もんもんびゃっこ、と即答。そうですそうです、めっきらもっきらどおんどん、の中に出てきた言葉でした。実際には、おたからまんちんの台詞ですが、即答した娘に親バカながら、すごい、と感心しました。

    最初買った時、娘は、「めっきらもっきらどおんどん」だ、と、保育所で読んでもらったことがあるらしく、知っているようでした。でも本には無関心。
    代わりに本棚から持ってきたのが、それまで全然興味無しだったセンダックの「かいじゅうたちのいるところ」

    読み比べてみると似ていますね。娘が持ってきたのはたまたまなのか、分かってなのか。
    それ以来、かいじゅうたちの〜は娘のお気に入りの本になり、
    そして何週間かして、めっきらもっきら〜も持ってきて、読んでやるようになり、こちらもお気に入りの本になりました。

    私は最初、この本は好きではなかったのです。多分、冒険とかファンタジーがあまり好きではないので、抵抗があったのかも。
    でも、何度か読んでいくうちに、なかなかいいなと思えるようになりました。

    異次元?の世界の物語なんだけれど、本当は異次元ではないのかもしれない。
    子どもにしか見えない精霊のようなものとふれあっているのかもしれませんね。

    最後のページにある、ビー玉のようなものは、貰った水晶玉?そしてマントや縄跳びも。
    それらは、彼らと遊んでもって帰ってきたもの?実は最初からかんたが持っていて、それらから夢というか幻想を見たのか…
    不思議な余韻を感じます。
    そして、何度も読んでいると「かいじゅうたちの」とはだいぶ違う話だなと感じるようになりました。
    両方持っている方は、読み比べてみてくださいね。

    投稿日:2009/05/12

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  • 福音館

    • トウシローさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    主人公のかんたクンが、神社で不思議な体験をします。
    遊ぶ友達を探していたら、なんと妖怪たちと出会います!
    みんなで、楽しく遊んだけれど、急にかんたは、口にしてはいけない言葉を言ってしまうのです!!

    3歳の娘は、夜寝る時は、かならずこの本をせがみます。
    口ずさみやすい、かんたのデタラメな歌も魅力です。

    投稿日:2009/05/08

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  • おばけ

    最近おばけが大好きになってきたのでこの本を読んでみました。
    はじめは自分の舌がまわらず困ってしまいました。
    リズムがとてもよくとても楽しいお話でした。娘もお化けの絵にびっくりするかなと思ったのですが楽しんでいました。
    みんなと一緒に遊ぶときには何気なしに聞いていたのですが「あそぼうぼう!」って言いながら遊んでいます。絵本ってすごいなって思いました。

    投稿日:2009/04/15

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  • 好きですよねこういう音

    • さーくさん
    • 30代
    • パパ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、男の子2歳

    めっきらもっきら・・・とすでにこの題名で子供の心は鷲づかみ。
    妖怪さんが出てきてみんなで遊んで。楽しくない訳がないですよね。
    かなり手堅い一冊ですな。

    投稿日:2009/02/07

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  • 日本の伝統文化を伝える現代のえほん

    娘が2歳になってすぐ、‘お化け’というコンセプトを、なんとなく理解するようになったころに、あまり怖がりになってほしくないなあ・・・という、ちょっと勝手な親の都合で購入しました。

    対象年齢が4歳位くらいだったので、ちょっと早いかな?とも思ったのですが・・・。絵の楽しさや、言葉の響きの面白さに引き込まれ、親子でお気に入りの一冊になりました。

    2歳半の今では‘ちんぷく、まんぷく・・・’のくだりは、すっかり暗唱できるようになり、主人公(かんた)の台詞をおぼえ‘うるさい、だまれー’なんて叫ぶようになり、ちょっと困った状況であはるのですが、毎日のように楽しく読んでいます。

    この本を通して娘は、神社や神木など日本の信仰、日本独特のお化けの世界などに、少し興味を示すようになりました。海外に住んでいる私には、娘に日本文化に気軽に触れさせることのできる、この本は、たいへん貴重なものです。

    どこにでもありそうな、素朴だけれど美しく、なつかしい日本の風景と、不思議で、ちょっと怖いけど、楽しいお化けの世界と両方を楽しめる、素敵な一冊です。

    投稿日:2009/01/05

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  • 読んであげたい本

    幼稚園時代によく読んでもらっていたこの本。
    母親がつけたリズムをいまだにしっかり覚えています。

    保育園での読み聞かせ時にいまではそのリズムをつけて読んであげてるのですが、何度も読むうちにいまでは子どもがそのリズムに合わせて歌ってくれるように。
    こういったいい物は次の世代へと伝えられたらと思います。
    最初は気味悪がる子もいるかもしれませんが、一度読んだら子どもは病み付きになると思います。

    投稿日:2008/12/02

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  • 楽しい!

    とっても楽しい絵本です 子供はパッと見たときに怖い本だと思ったらしく
    見ない!と言いましたが とりあえず説得し読んでみると
    一度で大好きになり一日に何度も読んでいます。
    一人の男の子と 三人?のおばけが出会い一緒に楽しく遊ぶお話ですが
    めちゃくちゃな歌と変なおばけの名前にすっかりとりこです。
    ふざけるのが好きな本当に子供の気持ちのよくわかる本だな〜と関心しました。

    投稿日:2008/11/14

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  • お化け好きにはこれをどうぞ

    2歳のときに購入しました。
    なぜかお化けの本ばかりを”読んで!”ともってくる娘。
    数あるお化け絵本のなかでもこれは ずいぶんと長い間お気に入りの
    1冊です。「ちんぷくまんぷく〜 めっきらもっきらどおんどん」
    この呪文ももちろん覚えました。
    「それをいったらおしまい!」なんて言葉もここから覚えよく使ってます。なんだか憎めないかわいい!?お化けたちの本を是非どうぞ。

    投稿日:2008/11/05

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  • 不思議な呪文

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    ある日、男の子が神社でスーッと木の中に吸い込まれます。
    そこで見た目は変だけどやさしい化け物?とあそびます。
    遊びつかれてお母さんを思った途端にもとの世界に・・

    4歳の下の子はパラパラとページをめくり、
    「ママー怖い本だよ。こわいこわいーー」といってました。
    ところが、読み始めたら歌いだしてました。
    「めっきらもっきら・・」と、読み終わった後も歌ってました。
    不思議な呪文ですね。
    上の子は、このお話にははまりませんでした。子供の好みがあるのかな

    昭和世代の親としたら、神社の近くの空き地で何となく静けさに怖くなり
    このお話のような空想をして逃げ帰ったりしたことがあるのでは?
    親世代には懐かしく、子供にはちょっと未知な怖さを秘めた話だと思います。

    投稿日:2008/10/26

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