ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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読めば読むほど好きになるお話です。 私的には、お父さんに読んで欲しいですネ。その方が迫力があって子どもが喜びそうな気がします。 遊ぶ友達が誰もいない・・・。しゃくだったかんたは、めちゃくちゃな歌を歌った!すると。。。 ここから物語が始まります。その歌につられて3人の妖怪達がやってきます。もんもんびゃっこ、しっかかもっかか、おたからまんちん、このネーミングも面白いですネ。 かんたと妖怪達が繰り広げる不思議な世界です♪ 見た目はちょっと怖いけど、優しい妖怪達がなんともお茶目で可愛いんです。 めっきらもっきら・・・という歌も、子どもが大好きで良く言っています。リズムが良く、自然と歌になるんです。本当にこんな世界があったらな。。。と思います。
投稿日:2004/06/02
表紙はちょっと不気味ですよね… でもおちゃめ(?)な妖怪たちはちっとも怖くなかった。遊びたいばかりの子供のみたい。絵も表情豊かです。 うちの子は、主人公が吸い込まれていくページで一緒に絵本に吸い込まれてしまったよう^^ 不思議なおかしな歌も、もちろん楽しいけれど、妖怪と縄跳び遊びをする場面では絵本が縦になり思いっきり高さを出しているので、私は絵本を上下させもっと高く妖怪とかんたを飛ばせてみた。子供も楽しそうでしたよ。 読んであげる時は、パパとママで歌のリズムを合わせておかないと、「違う!」と、子供からクレームが…
投稿日:2004/04/17
絵本クラブでいただき、なーんか昔話みたいと思いながら先に私が一人で読みました。(息子へ分かりやすくよんであげるための予習で!?) おまじないのようなふしぎなセリフに自然に頭の中でリズムをつけていました。 読み進めてみると、怖そうに思えた妖怪!?たちが結構楽しく遊んでくれるのでわくわくしながら読めました。 子供には怖さと楽しさを含めて読み聞かせることができそうな気がします。
投稿日:2004/04/11
一場面一場面、丁寧に作りこまれているのが分かる本です。小さい子供たちに絵本の読み聞かせをしていますが、声に出して読んであげるのにも最適。子供がぐいぐい惹きこまれていくのを肌で感じ取れます。降矢さんの絵も魅力。怖い妖怪?の顔に子供は泣き出すかと思われるでしょうが、子供を引き込む作りがうまく、子供は親しみを持って受け止めて、読み聞かせをしている時も、表紙を見た時の「えっ?これ読むの?(うちの子怖がって泣きそう)」という子供さんのお母さんの表情が、どんどん変わっていくのも楽しみです。
投稿日:2004/02/19
先日、保育実習で4歳児クラスと5歳児クラスで読み聞かせをしました。子ども達の反応良かったですよ。 「めっきらもっきらどおんどん」と歌うように読むと楽しいです。子ども達は皆んな集中して絵本の世界に入っていました。妖怪も個性豊かで大好きです。 絵本を縦にして読む場面も変化があると思います。 是非、読んでみてください。
投稿日:2004/02/18
おばけ好きな長女も気に入った一冊。登場するおばけたちの顔がなかなかこわい・・・、けれどひょうきんで名前も摩訶不思議。あの呪文、ああいうわけのわからない言葉って子供たちにはとても魅力的みたいで、「もういっかいいって!」と何度も繰り返させられます。また記憶にも残るんですよね、よくつぶやいててびっくりしました。本を縦にしたりするのも面白い。「へそもち」以来で、喜んでます。 不思議な世界で思いっきり遊んでいるかんたがうらやましいなあ。でもおかあさんと呼んだら元の世界へ。こういう終わり方がホッとしますね。
投稿日:2004/01/05
とにかく,最高にワクワクする本です。 ちんぷくまんぷく…… 呪文はその日から子どもの口癖になること間違いなし。 長谷川摂子さんの本では,「おっきょちゃんとカッパ」というのがあるのですが,何となく似たような雰囲気で,ちょっと不思議で楽しい話です。 できればお父さんが読んであげると面白いのではないでしょうか。
投稿日:2003/12/25
ひとめ見ただけで 渦巻くように 異次元に連れて行く絵。リズミカルで大胆な話運びが 組み合わさって子どもたちはかんたと一緒に 空を飛び、縄跳びをし、小さな玉の中に 広がる海を覗き込みます。 本を見つめる目の真剣なこと。 怖いはずの妖怪たちの 泣き虫ぶりを楽しみ ♪ちんぷくまんぷく・・♪ とすぐ覚えてうたってしまいます。 読み終わった時 ホーッとため息をついてしまうほど 本の世界の中に 入り込んで聞いています。 行っていた世界から「こちら」に帰ってきたのが残念とでもいうようです。
投稿日:2003/12/16
ちんぷく まんぷく あっぺらこの きんぴらこ・・・まだ続きますがこんな言葉を歩きながら歌う娘に一言!何いっとる?さっぱり意味がわかりません。聞けばこの本に書いてある歌だという。へぇ〜。これくらい勉強も覚え・・・それはさておき、この呪文のような歌がここに出てくるかんたを冒険の世界へ連れて行ってくれるのです。子供の世界!読んでいてもとても楽しいです。でもお母さんがこいしくなってついいってしまう言葉。○○さん!これでもとの世界に戻ります。家の子もこの世界に行きたいのかどうなのか、長女と長男はもうこの呪文のような言葉、暗記済みです。絵本ってスゴイ力がありますね。あらためて感心しました。
投稿日:2003/12/15
表紙がめちゃめちゃ怖いわりには、中身が結構面白くてびっくり。それもこれも迷い込んだ世界で、出てくるユーモラスなおばけたちの存在でしょう。おばけと一緒に遊んだり、おなかがすいたら、おもちのなる木でおもちを一緒に食べたり、決して怖いおばけというわけではなく、かんたに好意的な面白い優しいおばけということが伝わってくるからかな?、色使いも鮮やかだし、大人でもたちまち魅了されてしまいます。 でもやっぱり、かんたも小さな男の子。お母さんが恋しくなってしまうんですね。ちゃんと現実の世界に、お母さんのもとに戻ってこれるところなどは、子どもが安心するようです。何度も読みたくなってしまう。 最後のページで、かんたがひろげたおもちゃ箱。しっかかもっかかとモモンガーごっこで遊んだ風呂敷、おたからまんちんにもらった不思議な水晶玉を見ることが出来ます。夢でなかったということがわかって、ちょっとうれしいのは私だけ? かんたは、思い出せないうたでもこの絵本を何度も読んでいる子どもたちは、あのうたをすぐに覚えちゃう。そしてまたあの「よるのやま」へ冒険に出かけることができるのです。この絵本が何十年も読み聞かせられているゆえんかもしれませんね。
投稿日:2003/12/01
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