「ノンタンこちょこちょこちょ」 みんなの声

野原でお昼寝しているノンタンを、
ねこじゃらしがくすぐって起こしてしまいます・・・。

私も、ねこじゃらしで子供の頃よく遊びました。
ノンタンと同じく、イタズラに使いましたねぇ（笑）。
あの頃のように、野原でいーっぱい遊んで、
遊び疲れて寝転がって大空眺めてゆーっくりしたい。
ノンタン絵本を読むと、よく子供に戻りたくなります。

ねこじゃらし、今近所でもたくさん見かけます。
明日何本か抜いてこよう。
子供とのスキンシップに使えますね！

見返しの迷路は易しいので、４歳の息子も楽しく簡単にできて嬉しそうでした。

遠い過去の話です。娘が大好きな本で、お話の最後に「はるちゃんコチョコチョはるじゃらし」と娘をくすぐって遊んでました。
外に出て、猫じゃらしを見つける度に手にし、お互いに「はるちゃんこちょこちょはるじゃらし」「かあさんこちょこちょかあさんじゃらし」とくすぐりっこをして楽しみました。絵本を元に、子どもとの関わりの楽しみ方が増えました。猫じゃらしだけでなく、原っぱの草花に興味を持って見るようになりました。
その娘も、もう20才になっています。でも、ノンタンシリーズ大好きで、今回の震災で我が家にある絵本を送ることになったのですが、ノンタンシリーズは娘が手放せず我が家に残っています。

娘に読んであげる時、お約束のようにこちょこちょしてます（笑）。
娘も大興奮！絵本を読むどころじゃなくなっていくので、いいのか
悪いのか？でもいたずら大好きなノンタンだったら、きっとそんな
母娘を喜んでみていてくれるのではないかなあって思います。
こんな風に「読む」だけでなく、コミュニケーションや、スキン
シップをとるきっかけを作ってくれる絵本っていいですよね。

ねこじゃらしも大好きな娘ですので、歩いている時にみつけると
大変です。ひとつ摘むだけでは満足しないのよねえ。
もおう、早く行こうよ。と言いながらも、ねこじゃらしが好きだっ
た頃を忘れてしまっている自分がちょっぴり寂しいのです。

現在７歳になる長女が２歳の時に購入して何度も読んだ本です。

先日、２歳になった次女に読んであげたところ、『こちょこちょ♪』のフレーズが出てくる度に自然と笑顔になっていました。
お散歩中にねこじゃらしを見つけては、「こちょこちょ！♪」と大喜びです。

長女も次女も、そして私も『○○じゃらし♪』の歌が大好きで、勝手に作曲しては楽しんでいます。

読みながらこちょこちょしたり、スキンシップをしながらみんなで楽しめる一冊だと思います。

ノンタンが気持ち良さそうにお昼寝している顔もステキですよ。
読んだ後に、すがすがしい気持ちになれる絵本です♪

ねこじゃらしでくすぐるとくすぐったいことよりも、ノンタンがそれを使ってお友達をくすぐるのが楽しいですね。

いたずらって何でこんなに楽しいのでしょう？　息子もノンタンと同じ表情をして見ています。

もちろん道ばたでねこじゃらしを見つけた時は私にもやってくれます。

ねこじゃらしでくすぐりあっている姿がユーモラスでとてもかわいらしいです。この絵本を読むと、娘も私とくすぐって遊んでいました。なんとなくやりたくなってしまうので、親子のスキンシップにおすすめです。これをみて、そういえばノンタンて猫だったよ！と今頃思い出しました。猫だからねこじゃらし、なのかな。ノンタンのいたずらっこキャラクターが強いのでいつのまにか人間みたいに思いこんでいたようです（笑）

ノンタンシリーズの中で生活密着型とそれ以外があるとすれば、それ以外に分類されます。この絵本から何かが学べたり、子どもの生活習慣の改善があるというわけではないのですが、そこそこ楽しめます。
ねこじゃらしはその辺にいっぱい生えていますし、うちの子も保育園の行き帰りでよく摘んでます。弟や飼い猫にこちょこちょして大喜びです。特別に買い与えなくても、自然のもので子どもっていくらでも楽しめてしまうんでしょうね。

最近「ねこじゃらし」がブームの娘です。
そして、こちょこちょも大好き。

この「こちょ　こちょ　こちょ」を読んでる最中も、
絵本の中のこちょこちょ合戦に参加してきます。
ノンタンに　ぶたさんに　くまさんに･･･。
娘も一緒になって　こちょ　こちょ　こちょ。
私も娘に　こちょ　こちょ　こちょ。

読み終わってからも、
こちょ　こちょ　こちょはとどまることなく、
私から娘へ、娘から私へ、
しばらく繰り返されるのでした。

まだ、ねこじゃらしを知らない子供は
ハテナという感じですが
こちょこちょとくすぐるのが好きなので
こちょこちょっと本を読みながら
くすぐると大笑いします。
今度一緒に猫じゃらし見つけに行こうっと。
そんな楽しみもありますよね。

入院中、図書館で借りて病院に持っていったら。
「これ、ねぇねの学校に、あったよ」
１年前、上の子の参観日に、初めてついて行った小学校で読んだこの１冊。
他のシリーズはほとんど家にありますが、一度きりしか読んだことのなかったこの本を（しかも２歳の時に）、しっかり覚えているとは、よほど面白かったのだと思います。
なんといっても、「こちょこちょ」くすぐり攻撃は、大好き。
私も息子の笑顔とはしゃぎようが見たくて、ついついいつまでも「こちょこちょ」攻撃をしてしまいます。
今回、１週間の入院中も、ねぇねにも、私にも、何度も読んでもらいました。
今まで持っていなかった１冊なので、ちゃんと買わなくては、と思いました。
上の子は、「○○じゃらし」を、弟二人の名前に変えて、ちゃんと読んであげていました。