こぐまちゃんの世界って、みんなくまだと思ってました!!
違いました!違いましたよ。この「ぼーる」で登場したミルク屋さんはしっかり人間でした!
この絵本では、それが何より驚きました。
後、絵本を読んでいて、すごいな〜と思ったのは、
こぐまちゃんと一緒に、ずっとボールを目で追ってしまっていた自分がいたことです。(ボールが赤かったせいでしょうか?)
それから、ドアから出ていっちゃうところと、土管からボールを探すこぐまちゃんのシーンすごく印象的でした。
小さなお子さんたちにぜひ読んであげたい作品です。
そういえば、私は自分の子どもに読んであげなかったのですが、
うちの子どもたちは、幼稚園時代教室にあった「こぐまちゃんシリーズ」をいくつか読んだことがあるそうです。