「こぐまちゃんとぼーる」 みんなの声

こぐまちゃんの大好きな大きいぼーる。この絵本を読み出すと、あたしも遊ぶ！とボールを持ってくる娘。
絵本を忘れてボール遊びを始める事もしばしば。そんな時は、絵本を置いて気が済むまでボール遊びを楽しみます。

絵本の中で、ぼーるをなくしたこぐまちゃんが泣いているシーンがありますが、泣いているこぐまちゃんを見て「どうしたの？泣かないで。よしよし。」と慰めはじめる娘の姿が微笑ましくなります。
子供って、絵本を通じて色々な事を覚え、感情を育んでいくんですね。

ボールはまだ言えない娘は「ぽー」と言ってボールをこぐまちゃんと一緒に追いかけます。主人はボールにタッチさせて一緒に絵本を楽しんでいます。子供と一緒に楽しめる１冊です。

ボール遊びのヒントにもなると思います。
娘もボールが大好きでよく遊んでいます。

こぐまちゃんはボールがなくなって、悲しいと思ったり、頑張って探して見つけてもらえたことがうれしいって思ったり。

いろんな感情を伝えることが出来てすごくいい絵本だと思いました。

ぼーるに興味を持ち始めたわが娘の好きな本です。
ぼーるを追っかけて遊ぶお話です。途中でぼーるがどこかへきひょうえてしまい、、、さあどうなってしまうでしょう。
娘もボールで遊んでいるとどこかへやってしまって親はボール探しに走っています。そんな日常にある光景をかわいく表現しているお話です。
人気のこぐまちゃんシリーズの一冊、お勧めです。

　ボールがなくなってしまって、「ないよ　ないよ」とこぐまちゃんが泣いてしまう場面では、大切な宝物を無くしてしまった子供の頃の悲しい気持ちを思い出して切なくなってしまいました。そのため、感情移入しすぎた読み方になっちゃったのかな？感化されやすいタイプのウチの娘はこの場面で本当に悲しくなってしまったのか、一回読んだきりで再び見ようとしなくなってしまいました。一緒に「ボール見つかってよかったねー」と嬉しさを共有したかったのですが・・。

こぐまちゃんが大好きなボールと遊ぶ絵本です。
途中、ボールを失くしてしまって「ないよぅ」と泣いてしまいます。
娘に、「どこにあるのかな？探してあげようよ」と言うと
一生懸命見つけようとするのが可愛いです。
「あった」と嬉しそうに、指をさして教えてくれます。

自分も、ボールをうまく投げれるようになってきたので
この本を読んだ後には、必ずボールを探してきて
ママとのボール遊びが始まります。

繰り返し何回も読んでいる本の１つで、娘も大変気に入っているみたいです。

こぐまちゃんがボールで遊んでいると、ころころころ〜。ボールはどこに行ったのかなぁ？こぐまちゃんが一生懸命ボールを探していく絵本です。
息子が’ママ’の次に覚えた単語が’ボール’でした。その時から、’ボール’と言いながらこの絵本を持ってきて私に読んでと言うようになりました。

ボールがないよぉ！とこぐまちゃんが泣くシーンでは、息子も’えーん！’と泣くまねをしています。最後にボールを見つけてくれた牛乳屋さんにきちんとお礼を言うこぐまちゃん、息子も一緒に頭を下げています。きっと息子は、こぐまちゃんと一緒にボールを探しているのでしょうね。
個人的には、最後にちゃっかり牛乳をもらっているこぐまちゃんが好きです☆

読み終わると「もう１回！」と、繰り返し読みたがる本のひとつです。
ボールがなくて泣いてしまうシーンは子供も心配そうに絵本を見つめます。
ぎゅうにゅうやさんへの｢ありがとう｣は娘二人が声を合わせて言っています。
子供が楽しめる本だと思います。

この「こぐまちゃんシリーズ」の虜の娘。
この本を読むと必ず「あとでボール遊びしよーね。」といいます。それほど、こぐまちゃんのボール遊びの描かれ方が上手なんでしょうね。読んだ楽しさを実際に・・・子供はそう思うようです。
内容もその年代の子がしそうなことなんで、楽しいし、感心しますよ。

こぐまちゃんがボール遊びするお話。
もうすぐ１歳の娘は、まだストーリーは理解できないようですが、ボールを指差しして彼女なりに楽しんでいるようです。
こぐまちゃんの他のお話も読んでみたいと思いました。

色がとても鮮やかだなぁ、と思ってよく見ると、特色印刷（CMYK４色の掛け合わせ印刷ではない）でした。
元グラフィックデザイナーならではの色（印刷方法）のこだわりですね。