お座りが安定し、最近おもちゃの車に乗れるようになった娘。
まだこぐまちゃんの様に運転手さんとしてお客さんを乗せてあげる余裕はないのですが、娘なりに楽しく遊んでいます。
そんな娘にとって、この一冊はとても身近なお話のようです。
「○○ちゃんのブッブはこれだね」「こぐまちゃんもブッブ好きだね」とおもちゃの車を指差しながら読むと、更に喜んでいます。
この絵本の中でこぐまちゃんは事故を起こしてしまいます。
主人はそこのページを読む度に
「ママにも安全運転してもらわなきゃね〜」と笑いながら話しかけています。
娘はその様子が面白いらしく、事故のページの度にキャッキャと声をあげて笑います。
もう少し大きい子向けの本かも知れませんが、8ヶ月の娘には8ヶ月なりの楽しみ方があるようです。