あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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ちょっぴり不思議なタイトルに惹かれて、手に取りました。 神様がつくった山に育った、ポプラの木のはっぱのおはなしです。どうして木に小鳥たちが集まってくるのか、その理由がこれをよむと明らかになります。 「ひかりをおあてになりました」「そらにのばしておやりになりました」など、神様を敬う言葉で語られていて、その丁寧で美しい日本語が新鮮でした。 きれいな言葉を使わなければと、気が引き締まる思いがしました。
投稿日:2015/03/01
神様が事前をとっても大事にしていて、思いやりを持って接しているお話だと思いました。うちの子は、神様の姿が見えないので、「神様どこ??」って最初の方は聞いてきていました。神様の事を書いているので、敬語の文がなかなかない感じなので新鮮でよかったです。
投稿日:2012/10/26
タイトルに「天地創造」と大げさに書いてしまいましたが、 この地球上のものを 神さまがお造りになったという話の中の 木(葉っぱ)と鳥の部分だけ抜粋されたようなストーリーです。 言葉遣いも詩的で美しく、ゆっくりテンポで読むと 上質な詩的空間に とっぷりと浸れる感じがします。 しのとおさんの油絵も詩的な世界を上手に引き立ててくれています。
投稿日:2009/08/05
ピンクの表紙にひかれて手に取りました。 いろんなタッチで描かれてして、絵を見るだけでも楽しめます。 文章も子どもが共感できるように思えます。 とても夢があって、いいおはなしです。 秋の寒い日に読んだらぴったりの絵本です。
投稿日:2007/04/28
「どうして小鳥は木にとまっているの?」とか 「どうして 木は秋になると 木の実をたくさん実らせるの?」 …なぁんて 子供に聞かれたら こんな風に答えてあげたいな…と思わされる絵本です。 幼い子供には その時に理解できる言葉や知識の中から 答えを導いてあげてもいいんじゃないかな…と思うからです。 たとえそれが間違っていても ずっとそれを信じて生きていく訳ではないでしょうし(笑) 子供が小さいうちは 夢のある答えで 子供との会話を楽しみたいものです。
投稿日:2007/03/09
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