うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版
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4歳と2歳の子供達に読みました。 ピーターラビットシリーズは、本の大きさからして幼児向きかと思われそうですが、物語が長いので2歳の娘は最後まで聞くこともあれば、途中でどこかへ行ってしまうこともあります。 4歳の息子は最後まで聞いてくれ、楽しんでいます。 私自身、小学校2年生の時に学校の図書館で手にとってみたのですが、一人では読むのが難しかったのを覚えています。その時は「絵本すら読めないバカな私…」と落ち込んだのを覚えています。 現在読み聞かせをして思うのは、ピーターラビットシリーズは、普段使わない言葉が時々でてきて、結構難しいです。 ですから小学校低学年までは、自分で読ませるよりも、読み聞かせてあげてほしいと思います。
投稿日:2011/03/03
最近、ピーターラビットの本を息子が大量に借りてきたので読んでいます。でも、なかなかピーターが出てこないと思い、最初の話を読んでみました。 ピーターには三人の兄弟がいますが、3匹はいいこなのに、ピーターだけはお母さんのいいつけを守らないのですね。 この本の挿絵が、グッズなので見たことがある絵ばかりで、嬉しかったです。絵がすごく浸透としている割に、お話自体は読んだことがなかったのです。 息子は、ピーターのお父さんがマクレガーさんのパイにされてしまったことに驚いていました。 息子は、マクレガーさんの畑に忍び込んだピーターが、無事に逃げ出せるのか、心配そうに見ていました。 以前、アニメになったものを見たことがありますが、めくりながら読む絵本の方が楽しいように感じました。 このシリーズを読んでいると、毎回ちょっとピリ辛だなあと思うのですが、今回もピーターがお腹をこわしてしまうあたり、天罰ではないけれど、ピリ辛なものを感じました。
投稿日:2008/01/30
母であゆ私自身は石井桃子さんの訳で育ち、誕生日やクリスマスの度に母や祖母に買ってもらい、全巻手元にあります。息子には手元にある絵本か新訳か迷いましたが、とりあえず、第1集を読み聞かせたところ気に入りました。 それなら、と、ほかのお話をいくつか読みましたが、ピーターラビット 、ベンジャミンバニー、フロプシーのおはなし3冊を4歳当時から今も。3冊をセットで持ってきます。 福音館の刊行順ポイントが息子には合っているようです。訳もそのまま受け止めています。 親になり声に出して読むようになり、読み手も心地良い文章だと思いました。
投稿日:2023/01/07
小さな子供の手にちょうどいいサイズのコンパクト絵本シリーズです。 可愛すぎないイラストが何とも魅力的なシリーズ絵本に思います。 ピーターラビットのマグカップを長年使っていたので,この絵本に乗っているイラストは何だかとても親近感がわきました(笑)。 シリーズでどんどん読みたい絵本ですね。
投稿日:2018/01/23
昔、子供たちと何回も読んだお話です。 フロプシーとモプシーとカトンテールは、お利口にしているのに、 ピーターと来たらダメと言われたマグレガーさんの畑に直行です。 お父さんがひどい目にあったというのにね、、、。 そして、案の定大変なことになりました。 なみだをこぼしているピーターをみたらかわいそうでなりません。 でも冒険の末、無事に懐かしい我が家にもどれてよかったです。 お母さんがこのことを知ったら嘆くでしょうね。 うちにも、とても古い、青い上着のぬいぐるみがあります。 上着を取り返してからのピーターです。
投稿日:2016/09/26
私の母はピーターラビットが好きで、食器やカレンダーなどピーターラビットの絵が付いた物が家中に溢れていました。私が子を持って改めて手に取ったこの絵本。母との色々な思い出がこみ上げてきます。 息子は絵本のサイズがとても小さい事に驚いていました。子供の頃はただただマクレガーさんが意地悪で酷い人だと思っていましたが、大人になって読んでみるとマクレガーさんの気持ちもちょっぴり解りますね。
投稿日:2016/04/01
ピーターラビットはキャラクターは知っていますが、シリーズのお話をまともに読んだのはこれが初めてです。以前読んだしかけ絵本は同じお話ではありますがやはり簡略化されていましたし。小さな絵本で案外お話は長めですね。4歳の娘は聞けましたが。 人間が容赦ない感じですね。 他のピーターラビットのお話もまた読んでみたいと思いました。
投稿日:2015/10/02
幼稚園で娘が絵に惹かれて借りてきました。 私も子供の頃、この絵が好きで、 図書館で片っ端から読んだことを思い出しました。 それにしても「うさぎのパイ」には子供も驚いたようです。 そういえば子供の頃の私もこの本でミートパイなるものを知りました。 妙に人間ぽい動物たちと、現実っぽい厳しさのある生活と、 愛らしい絵に、なぜかひきこまれるんですよね。 意外と、可愛いだけ楽しいだけのお話ではないので ある意味新鮮に感じます。
投稿日:2014/05/29
ピーターラビットの絵は、よく目にしていましたし、とても好きな雰囲気の絵でしたが、お話をまったく知らなかったので、図書館で借りてみました。 初めて読んだのですが、予想外の印象を持ちました。 絵の雰囲気とは違って、なかなかするどいストーリーなんですね。
投稿日:2012/12/10
昔から知っているピーターラビット。 でも、本を読んだことはありませんでした。 大人になって初めて読むと、内容は勿論、挿絵がとても素敵。 あっ、この挿絵知ってる!これも!という挿絵が沢山ありました。 そして、まるで本物のウサギがいるような躍動感のある可愛い絵。 やはり、ずっと多くの人に愛され続けているだけあるなと感じました。 絵を見たり、物語を読んだり、ゆっくりとした時間をとって読みたい本です。
投稿日:2012/03/27
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