まず表紙の絵も色も可愛くて、惹かれました。
タイトルを読んで、一瞬「ん?」と思い、山形弁と知り、読めるかな?と中を確認。
うん、大丈夫!意味はちゃんと分かる!!発音があってるかは・・・だけど(^_^;)
可愛いオオカミと“ちちゃこいやつ”とのやりとりを、自分なりの山形弁で読み進めるのも楽しいです(^-^)
私は関西出身なので、大阪弁に変換して読むのも面白い!
同じ本で、同じ意味でも、方言が違うとまた感じ方も違って楽しいので、是非試してみてほしいです☆
もちろん、お話も可愛いく、出てきた“ちちゃこいやつ”にツッコミも入れたくなりますが(関西人なので・笑)、オチが分かっても、また読みたくなる&オオカミと“ちちゃこいやつ”がその後どうなったのかと続きを自分なりに想像したくなるお話でした。
娘がもう少し大きくなったら読んであげて、一緒に続きを考えてみようかなぁ、と思います☆