表紙をめくって、いきなり、
あるひ、としょかんに ライオンが はいってきました。
から、はじまるとこがなんか堂々としててライオンが主人公なんだなって感じがして好きです。
図書館はだれでも入れるところ、ライオンはダメ!なんてきまりはありませんし。。。
館長さんがいい感じな方ですね。きまりを守っていれば、ライオンでもOKなのですから。
ライオンがお話の時間より、はやくきて館長のお手伝いをしたり、ねそべってるとこがとってもかわいい。
そして、館長のために、規則違反だとわかっていたのに、おおきなこえで、ほえてしまって、自分から出て行ったことは、ライオンのとても優しいきもちが、感じられました。
マクビーさんが、ライオンを見つけて、
きまりがかわったんですよ
〜ちゃんとしたわけがあるときは べつ。
ってとこで、最後まで、うるうる 泣けました。。。
大人の人に是非読んでもらいたい一冊ですね。