まあちゃんが、ぞうさんのように大きくなりたいと憧れていると思いました。まあちゃんが、ピーマンを残しておかあさんに注意されたことから、ぞうさんが大きくていいことをあげています。それは、大人になったらいいなあの憧れかなあって思いました。まあちゃんとお母さんの会話も、
「まあちゃんが ぞうになったら、重くて だっこが できないわ
おかあさん、ペシャンて つぶれちゃう」
「いいよ。そしたら ぼくが おとうさんと おかあさんと
おにいちゃんと おともだちと、 みんな おんぶしてあげる
ね。」
まあちゃんのように、優しくて思いやりを持ちたいと思いました。
子どもって、そんな気持ちを誰だって持っていると思いました。
素直な優しい子に育つように愛してあげようと思いました。