「つみき」 みんなの声

０歳の娘に読んでみました。
最近、積み木をくずして遊んでいるのでこの絵本を読んであげました。
その後、積み木で遊んであげることができ「絵本といっしょだねー」と話しかけたりして楽しめました。
縦型の絵本はあまり読んだことがなかったので少し新鮮でした。
擬音をこころこめて読むと面白いです。

懐かしの積み木遊び。
どこまで積み上げられるか、ハラハラドキドキの緊張感は忘れられません。
いろんな手が出てきました。
みんなで積み上げた積み木。
テントウムシが乗ったとたんにふらついて最後にがっしゃーん。
でも、また仲良くハラハラドキドキを続けるのでしょうね。
理屈ぬきでハラハラドキドキを楽しみました。

シンプルな色使い、そして積み木を１つずつ積み上げていく、
というシンプルな展開、単純明快で楽しい作品です。

ページをめくる度に少しずつ積み木が積み上がっていく様は、
まるでパラパラ漫画のような感覚でした。

そして、最後にはテントウ虫が飛んできて・・・・
積み木達の表情も、とても楽しいので注目です。
ひとつ、ふたつ、みっつ・・・という数え方の
勉強にもなりますね。
色使いがシンプルなだけに、気が散らずに積み木だけに
注目できるのが良いなと思いました。

何度も読み聞かせたい、素敵な一冊だと思います。

1歳8カ月の息子に。
ひとつ、ふたつ、みっつ、とだんだんと高く
つみあがっていくうちに緊張感が高まっていくようで、
食い入るように聞いていました。

崩れる前のテントウムシのゆらゆらでは、
いつもははやくページをめくりたがる息子も、
すぐにめくろうとはしません。
次の瞬間が分かっているのでしょう。
それでも、がっしゃーんのシーンではにこにこ。
短いので何回でも繰り返し楽しんでいます。

つみきを積み上げていく時に、「ひとつ、ふたつ…」という数え方をします。普段中々聞くことがないので、そこが気に入りました。

子供はやはり、つみきが「がっしゃーん」と壊れるところが気に入ってます。

普段自分が遊んでることを絵本にしているので、子供にもわかりやすいのだと思います。

ちなみに、積み木をする台もユーモアがあって素敵です。

娘が１歳半頃に購入したのですが、とてもシンプルで分かりやすく絵も可愛いのですぐに気に入り、本を傾けたり揺らしたりしながら『おーっとっととと〜！』と言いながらとても楽しそうに読んでいました。２歳５カ月になりましたが、今はつみきの真似をして片足で立ったりしながら読んでいます。

2歳の娘と読みました。最後のがっしゃーんで娘は大ウケ。こういうの、子供って大好きですよね。つみきに顔が描かれていたのもユニークだと思いました。さっそく娘もつみきをつんで遊んでました。文章も少ないので0歳からでも楽しいと思いました。

子供が２歳の時にはまってました。数の勉強にもなるし、どんどんつみきが高くなっていくのが面白いみたいです。（本を縦に使う感じ）それを差し置いても気に入っていたのが、積み木に書いてある顔。おじさんの顔みたいなのがたまらなく面白かったそうです。とにかくカワイイ本なので読み始めの時に向いてました。

全頁立ち読みで読ませていただきました。

絵がはっきりしていて、展開がシンプル。しかも最後のオチも素敵です。
小さい子なら、気に入ったら何度でも読んでほしがるんじゃないでしょうか。

幼稚園くらいの読み聞かせの導入にいいと思います。
子供はもう小学生ですがいつまでもこういうシンプルな本が
とてもこころがなごみます。

とっても単純な本なのですが、とっても
おすすめの絵本です♪
つみきが１０個登場しますが、表情がとっても
豊かなんです！！
１ページ１ページ、よーくつみきのお顔を見てみて
ください！
とっても愛着がわいてきますよ♪
数の数え方の勉強にもなる絵本です！