「できるかな？あたまからつまさきまで」 みんなの声

この本との出会いは、保育士として。
この絵本、最初は「子ども達、するのかなぁ…」と思っていました。
けど、ＣＤもセットでこの絵本、一度読むと…もう子どもの動きは止まりません！最初は引っ込み思案な子も、実はやりたくてウズウズして…結局家に帰ってお父さんお母さんに自信たっぷりに披露する子も続出！！保育園の子ども達全員に広がり、２歳になる前の子どもから就学前の子までみんなが嬉しそうに「で〜きるよできる！」と飛び跳ねています。
みんなで、家族で楽しめる１冊（＋ＣＤ）です！

英語版を持っていて、なかなか子どもの反応がよかったので借りて見ました｡

一ページにひとつ、動物が出てきてできるかな？といろいろな動きをしてきます｡子どもと一緒に本当にやってみると面白いですよ｡

エリックカールらしく、迫力のある絵が素敵です｡表紙のゴリラは，ちょっとうちの子には評判悪いんですけど…。

図書館で借りてきたのでCDは当然ついていませんでした。がこどもは「できる」ってことに結構優越感を感じることができます。いろんな動物のいろんな動きがおもしろいのですが，動物の話し方が違うのもおもしろいです。どの動きも簡単なので小さいお子さんから楽しめる絵本です。

子供って親がやらせないだけで やればできるんだ！と思わされた絵本です。
いろいろな動物の動きに合わせて、親子で一緒に体を動かして楽しめます。娘が１歳10ヶ月の時に初めてこの絵本を読みました。バッファローの肩の上げ下げ、ロバの蹴り上げなんてできるのかしらと半信半疑で読んでいましたが、少し教えればできちゃうんですね。
動物の名前が覚えられて運動不足解消にもなる！？ 一石二鳥の絵本です。

幼稚園のお楽しみ会の人形劇で、初めてこの「歌」を聞きました。「できるよ、できる〜」の部分で子供たちはみんな大爆笑。楽しそうに踊っていました。それがまさかエリックカールの絵本だったなんて、驚きました。いろんな動物の特徴をうまくつかんでいて、真似しながら、歌って、踊って、楽しめる本です。それにしてもエリックカールは、色々と楽しませてくれますね。

姉妹二人で、動物たちのまねを楽しんでいます。
絵本を見て長女が始めると、今度は次女もお姉ちゃんを見てまねっこ。
上手にできるものもあるし、どうも「？」となってしまうものもあるけれど、「できるよ！」と自信を持って挑戦する二人の姿は、とても生き生きしています。

３〜４才児の集まるプレイサークルで、読み聞かせました。
普段はじっと話を聞くのがニガテな、やんちゃな男の子達も、
「できるかなぁ〜？」
の問いかけにノリノリで、
「できる！できる！」「みて、みて〜っ！」
と楽しそうに参加してくれました。

絵本を見ながら、楽しく体を動かせる1冊です。
じっくり読み聞かせるというストーリーではなく、何人か集まった時に読んであげた方が盛り上がりますね。

絵本うたのＣＤと一緒に買ったので、絵本を見ると
歌が出てきてしまうようです。
歌いながら絵本を見て、絵本を見てメロディーを口ずさむ
といった感じで楽しんでいます。
歌いながらエリックカールさんの絵がイメージできるなんて
楽しいと思います。うたと一緒だとおもしろさが増します。

1歳9ヶ月の時にCDと一緒に購入しました。私がCDにあわせて踊ると子どもも一生懸命真似をして踊っていました。
ロバの真似など難しい姿勢もこの本で子どもが出来ることを知りました。
子どものお気に入りでCDのイントロがかかると絵本を持ってスタンバイするほどのはまりよう。
まだまだこれからも楽しめそうな絵本です。是非CDも一緒に。
けっこうな運動量なので親の運動不足の解消にも良さそうです。

からだ遊びの絵本なので、寝かしつけの時に読んでしまった私は大失敗！！（笑）
ベッドの上で一緒になって動物たちと遊んでしまいました。
動物さんと一緒になってこうやってああやって…と、
本人はとってもお気に入りの一冊のようです。