ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
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ある日、ぶた小屋にいたドラゴンを私と弟は育てます。 ぶたから生まれた?ということはないでしょうけど、とてもかわいがって育てたことが伝わってきます。 リンドグレーンの作品らしく子どもの気持ちが丁寧に描かれているなあと思います。 絵も素敵で、夕焼けの出てくる場面などは、その場面のストーリーと絵を見るだけで胸がキューンとしてきました。 切なさの残るお話ですが、これでよかったんだなあとも思えました。
投稿日:2010/03/17
うまれたての豚の赤ちゃんを見に行ったら、子豚といっしょに赤い目のドラゴンが・・・いっしょにうまれたと疑いもしない姉弟に、6歳娘は驚きのスタートだったようです。 そしてドラゴンと子どもたちの交流、ドラゴンのかわいい仕草(すねているところなんてたまらなくかわいい)、予期せぬ別れ。ちょっぴりせつないけれど素敵な絵本でした。
投稿日:2009/03/04
淡々とした語り口で進みます。 「わたし」は弟と赤い目のドラゴンと出会い、そして別れます。 その過程が丁寧に書かれていて、「わたし」とドラゴンの成長が心地よい文章で書かれています。 表現の仕方が、いかにも女の子らしくて、読んでいて懐かしい気持ちになります。 そして、別れ。 その後の「わたし」の行動が共感できました。 感情をおおげさに書いていないぶん、悲しみが伝わってきました。 子どもたちに出会ってもらいたい「わたし」だと思います。
投稿日:2008/04/03
「わたし」が小さかった頃のドラゴンとの思い出。 ブタ小屋で生まれたばかりの子ブタ達と一緒にいた小さな赤い目のドラゴン。 「わたし」は弟と一緒にひと時をドラゴンと交流します。 東洋の龍とはまた一味違うドラゴン。 西洋のお話に出てくるドラゴンもいろんなキャラクターがありますが、 この赤い目のドラゴンはなんとも愛らしい仕草が憎めませんね。 ドラゴンがろうそくやひもやコルクが好きなんて初めて知りました。 リンドグレーンの滑らかな文章が「わたし」の気持ちに寄り添ってくれています。
投稿日:2007/05/18
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