擬態語・擬音語が好きな娘のために。
「もこもこもこ」や「がちゃがちゃどんどん」が好きな娘に、これもいけるだろうと思って与えてみました。
リズムよく読んでいると面白いです。リズムに乗って読むからこそ、楽しい本なのかもしれません。
私自身、学生の時にジャズ研に入っていたので、「こういう感じわかるかも〜」と面白く感じつつ読むページがあったり、表現が難しいページもあったり・・・。
擬音語・擬態語の本は、大人も真剣に、一生懸命表現しようとすればするほど、子供も食いついてくれるような気がします。前述の2冊より、気持ち大人の雰囲気かもしれません。暗闇から何かがわっ、みたいな気配のあるページもあるので、子供心にややゾクゾク感が生まれると思います。
娘の場合、特にお気に入りのページがあり、繰り返し読んで貰いたがっていましたが、リピート率は前述の2冊のほうが多かったです。
音(擬音)と絵のマッチングが良いです。