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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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歯がぬけた」 みんなの声

歯がぬけた 作:中川 ひろたか
絵:大島 妙子
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2002年05月07日
ISBN:9784569683355
評価スコア 4.7
評価ランキング 1,760
みんなの声 総数 80
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80件見つかりました

  • 歯がぬける前にぜひ

    • ぽー嬢さん
    • 30代
    • せんせい
    • 東京都
    • 男の子4歳、女の子2歳

    先日、息子の保育園で歯科衛生講話がありました。
    そこで、4歳の息子に読み聞かせてみました。
    前に5歳クラスで読み聞かせした時は、もう前歯が何本も抜けている子がいて、かなり興味津々に聞いていたのを覚えています。
    息子は、まだ1本も抜けていませんが、歯科衛生士さんの話を思い出しながら真剣に聞いていました。
    歯の抜けたところからストローでジュースを飲むとか、「やってみたい!」と楽しみにしています!また、ぬけた歯を全入れ歯の曾祖母に「プレゼントしようか?」と言い出し笑ってしまいました。
    子どもの視点の楽しいお話、歯がぬける前に読むといいかと思います。

    投稿日:2008/11/18

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  • 成長の証

    乳歯が4本抜けている息子。歯が抜けるお話には興味を示すだろうと思い選びました。

    抜けたところに、コーンを詰めたみたり、ストローを入れたりと、いかにも子どもがやりそうなことばかりで、息子も楽しんで読んでいました。

    確かに今は、歯が抜けても家の外に捨てるというわけにもいかず、抜けた歯をどうしようか困りますよね。

    うちでは、とってあります。ドイツでは乳歯をしまっておく箱が売っているようですが。

    乳歯が抜けるって、子どもが感じることができる成長の証なのだなと思いました。

    投稿日:2008/05/23

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  • 歯はだいじだよね^^

     そろそろ歯が生え変わる時期であり、そろそろ虫歯が出始めるこの年頃の息子に実家の母から贈られた一冊です^^

     成長を喜ぶのもつかの間、大人の歯を大事して欲しいのをユーモアたっぷりに書いていて面白いです^^

     歯を大事にする心そだってます^^

    投稿日:2008/06/13

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  • 歯の抜けかわりの時期に

    幼稚園のクラスでは歯が抜けた子がちらほらといるらしく、歯の抜けかわりに興味をもっている娘。
    図書館でインパクトのある表紙が目に付いて、娘にちょうどぴったりだと思い借りてきました。

    歯がぐらぐらしだすと、どうしても気になってやたらと触ってみたり、抜けた所がスースーして変な感じだったなぁと自分の時の事がよみがえってきます(コーンをはさんだりはしなかった)。

    私も抜けた歯は上や下に向かって外に投げました。
    そういや最近はおしゃれな乳歯入れが売っているのを見かけますが、とっておく家庭も多いのかな?

    まだまだ先の事と思っていたけれど、娘ももうすぐなんですね。
    娘の歯はどうしようかな?

    投稿日:2008/05/19

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  • このアングルの面白さ

    このアングルの面白さは抜群です。表紙のアングルの素晴らしさにやっぱり大島妙子さんだなと嬉しくなりました。口の中から外を見渡す構図は本当に斬新でこの表紙を見るだけでもこの絵本を選ぶ価値はあると思いました。主人公のアイデアは奇抜で素晴らしいと思いました。こういうユニークな考えが大好きです。担任の先生のリアクションとか、家族のちょっとした行動が好きです。細部にも面白さが潜んだ楽しい絵本でした。

    投稿日:2008/04/21

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  • 2年生教室で盛り上がりました〜♪

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    中川さんならではのユニークな発想と、大島さんののびのびした大胆な絵が楽しいこの絵本!
    ちょうど1年前の4月に、初めて歯が抜けた次女のために購入して、何度も楽しんだのに、レビュー投稿しそびれていました(汗)。

    今朝、次女たち2年生の教室で読んできたので、チャンスとばかり、レビュー書きますね♪

    実は、この本読んだには、深いわけがあり・・・
    私、一昨日、1泊入院して、抜歯手術を受け、親知らずを抜いてもらったんです。
    まだジクジク痛いし、顔もパンパンに腫れてるので、今日の絵本読みボラ、休ませてもらおうかな〜とも思ったのですが、楽しみに待ってくれてる子どもたちの顔を思い出すと・・・(苦笑)。

    なので、自分の抜けた歯を見せながら(ギャ〜、悪趣味〜!汗爆)こんな顔になったわけを話し、それから読み始めました。

    早い子では年中さんくらい〜遅い子でも2年生くらいには、大抵1本や2本は、乳歯から永久歯に生え換わりますよね?!
    次女も、4本抜け換わり、今5本目がぐらぐらしています。
    なので、どの子も、自分のことみたいに、食いついてきましたよ〜♪

    抜けたところに、コーンをはさんでみたり、ストローをさしてジュースを飲んでみたりするシーンでは・・・
    「ぼくもやった〜!」「わたしなんてね〜」
    ・・・と、あちこちから声があがりました。

    抜けた歯を捨てないで、とっておくことにした『ぼく』に、
    「え〜、外に投げるんだよ〜!」と、大合唱。
    うふふ。ここは田舎なので、団地やマンションなんか皆無なんですよ〜!だから、おかあさんの子どもの頃と変わらないんですね。

    でも、我が家の次女は、この本の影響で、「自分の歯で入れ歯を作る♪」と、おしゃれな乳歯入れに、せっせと自分の歯をコレクションしております(爆)。(*ちなみに、長男も長女も迷わず外に投げました。)

    外国では妖精がコインに変えてくれるという、お父さんの言葉に「本当?!」「いいな〜!」と、多数の声があがったので、次回は次女のお気に入りの『もうすぐぬけそうぐらぐらのは』を読んであげようと思います。

    投稿日:2008/04/24

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  • ぼくのアイデア最高!

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子7歳

    娘の歯を抜いた日に、この絵本を読みました。
    娘の場合、矯正の為に抜かなければならなかったのですが・・・

    初めて歯が抜けた時って、すっごく特別な日に感じる。
    昔は、上の歯は縁の下に、下の歯は屋根の上にって聞いたけど、
    最近は、私も含めて、歯のコレクションをしている人は多いのではないかしら。

    ぼくの歯が抜けたことで、こんなに楽しく会話をする家族っていいなと思う。

    おじいちゃんになったとき・・・のぼくのアイデアには、
    思わず笑ってしまいましたが、いかにも子供が考えそうな事
    だなぁと思いました。

    歯の大切さや歯にまつわる面白いはなしがのっているので、
    歯がはえかわる年齢のお子さんに是非読んであげてください。

    今日抜いた歯を、早速乳歯入れに加えて、嬉しそうにしている娘でした。

    投稿日:2008/04/23

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  • 想像が面白いよ

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    この本を読んで初めて歯が抜けることが特別なことなんだなと実感しました。
    長女も初めての歯を抜いたときは、うれしいやら怖いやらで大騒ぎでした。

    そんな時期のお子さんにはぴったりな絵本です。
    この本は絵も相当なインパクトがある上に、男の子がいろんな面白い想像をしたり、コーンをはさんだりストローをつっこんだり子供が面白がることがたくさんなので、歯がぬける時期でないお子さんにも楽しめる内容だと思います。

    子供が面白くて好きなようなので、オススメです。

    投稿日:2008/04/15

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  • 憧れ!?

    近所のお姉ちゃんから歯が抜けた話を聞いて興味津々の娘。
    4歳だからまだ関係ないけど、この本をみつけて大喜び。
    歯が抜けた男の子の反応がいちいち面白くて
    どうするの?と毎ページわくわく。
    中川たかひろさんのお話にプラスされた
    絵のインパクトと楽しさが最高。
    大島妙子さんファンになりました。

    投稿日:2008/03/17

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  • 息子にはタイムリーな一冊

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    息子は、同年の友達の歯が抜けたことを、大ニュースのごとくに報告してきたので、こんな息子にこの一冊って感じでした。

    歯がぬけたのタイトルだけで、子どもは「こわいから読まん!」と反発。歯がぬけることがかなりの恐怖だそうで、それならかえって読んだほうがいいよ。ぜんぜんこわくないよとすすめました。

    ストーリーは、ご飯をたべているときにガリっといしをかんだという、よくあるエピソードから始まり、歯が抜けたことをおもしろおかしく楽しむ男の子の姿があって、笑えますが、歯には乳歯と永久歯があるとか、抜けた歯をどうするかという風習まで解説してあって、大人も興味深く読めます。

    最後の男の子が思いつくアイデアが最高にかわいいし、おかしい。おかげで、息子もこわがることなく、読み通せました。

    投稿日:2008/01/18

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