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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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雨、あめ」 みんなの声

雨、あめ 作:ピーター・スピアー
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1984年06月
ISBN:9784566002531
評価スコア 4.62
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みんなの声 総数 75
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75件見つかりました

  • さぁ、雨だ!外に出よう!

    黒い雲が出てきて、太陽を隠したと思ったら、雨!
    雨の中、長靴はいてレインコート着て、外に飛び出した子供達。
    雨の日の楽しい遊びの数々が描いてあります。
    字のない絵本ですが、子供達の歓声が聞こえてきそう!
    一緒に遊んでいる気分で、すっごく楽しいです。
    こんなに雨を楽しめたら良いなぁ。
    と思わせてくれる本です。
    息子も、雨が降るともう大騒ぎ。
    付き合うのが大変です…。

    投稿日:2009/03/28

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  • 雨の日の豊かな情景

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳

    たしかな画力で描かれた雨の情景。
    こどもたちがレインコートを着て、雨の中をお散歩し、ざばざば溢れる雨水に
    歓声をあげたり、増水した川を眺めたり。
    クモの巣に雨粒が光るところもリアルです。

    字は無いのだけど、まるで雨や風の音やこどもたちの声が聞こえてくるような絵。

    最後の夜になって、月が出始めて、やがて明け方・・・
    雨上がりの朝にきらきら空気が光っている感じ・・とてもよく
    表現されていて感動します。

    子供とこの絵本を読みながら、「そうそう・・子供って雨の中を歩くのも大好きなんだよねー」と思わされる1冊。
    見ごたえがあります。

    投稿日:2008/11/26

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  • 人生初だった絵本。

    私が小さい頃(11歳のとき)、この本を兄が読んでいました。私も読みましたが、初めて読んだとき驚いたことをよく覚えています。
    「文字のない絵本」と出会ったのはこの本が人生初だったからです。
    文字がないからこそ、読み手の気分で登場人物である姉弟のセリフも変わることに気づきました。また読む年齢によっても違うでしょう。
    大人になってまたこの本を手にしたとき、新鮮味を感じました。
    自分の成長を感じさせてくれる本だと思います。

    投稿日:2008/10/02

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  • 雨が待ち遠しくなるかも

    男の子と女の子の兄弟が雨ふりを
    楽しむお話です。
    カッパを着て長くつを履いて傘もさすけど・・・・
    やっぱり最後にはびしょぬれに。
    何ページにもわたり、雨の中を探検する様子には
    自分も昔はわくわくして遊んだなあと
    思い出しました。
    雨って憂鬱になりますが、こんなに楽しめるなら
    雨も大好きになりますね。

    投稿日:2008/09/25

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  • 楽しさいっぱい!雨の日♪

    読み聞かせボラで進めてる企画の中に
    「ふれあい広場」と言う物があるのですが、
    保育園や幼児園へ出向いて、保育士さんのサポートをしながら
    子どもたちと一緒に絵本を楽しみながら過ごそう!
    と、そう言った事なんですが、
    先日、そのふれあい広場にある保育園で過ごしてきました。
    私は元、保育士と言うことで1ばん難しい年齢、3歳児のクラスへ。

    そのクラスで子どもたちと何気ないあそびをしていると
    何人かの子どもたちがこの絵本を持ってきてくれました。
    「この絵本ね、絵が無いけどたくさんお話し作って楽しいよ!」
    そうです!この絵本には文字(文章)が書かれてないのです。
    さて、この子達はどんなお話しをしてくれるのか?
    私の方がワクワクしながら一緒に読み進めました。

    お姉ちゃんと弟の姉弟が雨の日に繰り広げる、楽しい
    雨あそび?の挿絵が絵本いっぱいに描かれていて、
    その表情はとても楽しそうで、活き活きと描かれたその絵を前に
    子どもたちの想像も膨らむ膨らむ!!
    あぁ、こどもってなんて繊細なんだろう!
    とても楽しそうに読み進める子どもたちに関心しながら
    私の方が楽しませてもらい、
    とても貴重な時間を過ごすことができました。

    活き活きとした表情があふれ出す絵本だからこそ、
    子どもたちの豊かな発想が次々に出てくるのでしょうね。
    「また読んでね!」と子どもたちに伝えると、
    照れて笑ってるところも印象的で、
    次回はどんなお話しをしてくれるのか、絵本を開くたびに
    毎回楽しめそうです!

    投稿日:2008/08/01

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  • 惹き込まれる〜♪

    文字がないということで、最初嫌がるそぶりをみせていた息子。
    でもページをめくるたびに…
    挿絵の魔力でしょうか?
    ぐんぐんとお話の世界に惹き込まれていました♪
    子供から絶対試してみたい、雨の日の遊びがいっぱい!
    僕もしたい〜!
    と思っている様子がどんどん伝わってきました。
    雨の日が楽しくなる!
    そんな絵本でした^^;

    ちなみに息子は、雨を満喫したあとの男の子の服装に大笑い!
    実は息子もよくそんなことしていうるのです(笑)
    息子はめっちゃ親近感をもったようです♪

    投稿日:2008/07/03

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  • 文字がないからこそ

    • YHさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子2歳

    少々早いかなと思いながらも、息子が1歳7ヶ月頃に購入しました。美しいアメリカン・タッチのグラフィックがクラシカル・カトゥーン調に綴られています。
    1歳頃の子供にとっては、葉っぱや雨だれなど、すべてが初めて出会うものばかりですよね。息子の新鮮な驚きの仕草をみては、わたしも一緒に「あぁ葉っぱってこんなにキレイだっけ』と、本当に久しぶりの感動を覚えていました。そんな気持ちを代弁してくれるかの様な絵本なのです。
    雨が降り始め、姉弟がレインコートを着込んで近所を偵察にまわります。日常の中の小さな冒険といった感じでしょうか。お話というか絵の説明は、そのつど私が創作します。文字がないからこそ、記憶が蘇り、子供の頃に嗅いだ雨の匂いが立ちのぼるようです。中程に出てくる土砂降りの路面の表現など、ほんとうに素晴らしいです。しかしながらアーティスティックに過ぎず、暖かい一家庭の夏のひとコマ、といった温かい感覚が伝わります。
    はじめて読んでから1年ちかく経ちますが、息子は「これなあに?」と雨どいや水しぶきを指さして喜んでいます。雨上がりには、長靴で思いきりよく水たまりに飛び込むようになってしまいましたが……お薦めいたします。

    投稿日:2008/06/30

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  • 雨の日にぴったり

    • パッソさん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子2歳

    文字はひとつもないので
    自分で好きなようにつけて読んでます
    言葉を楽しむというのではなく
    絵を楽しむ本です
    絵も丁寧に描かれているので
    じっくりみると色々気づきます
    雨の日って出かけるのが憂鬱だけど
    この本を見ると雨の日のお出かけも楽しそうって思います
    実際うちの子も雨の日は長靴履いて
    水溜りをぴちゃぴちゃさせると喜びます
    長靴どころかずぼんまでびっしょりになって
    家に帰ったらすぐ着替えですけど

    投稿日:2008/06/15

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  • あ〜雨の日ってこんなに楽しかったっけ。

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子14歳、男の子10歳

    梅雨の足音が聞こえてくる この季節に読みたい絵本です。
    (「読みたい」と言っても 文章のない絵本なのですが☆)

    あ〜雨の日って こんなにも楽しい事がいっぱいあったんだなぁって
    自分の子供時代を懐かしく思い出しました。

    雨どいからあふれ落ちる雨水の下に傘を構えて立ってみたり
    くもの巣に 雨粒がきれいに留まっているのを眺めたり
    一輪車(手押しの方です。)にたまった水をひっくり返したり…

    我が娘と息子達も こんな雨の日を楽しんだ事があるのかなって
    ちょっと気になりました。
    (バス通園だったので…)
    無かったら 是非経験して欲しいとも思いました。
    何気に テーブルの上に この絵本を置いておこうと思います。
    そして そんな日が来て 
    雨を楽しんでずぶぬれで帰ったとしても
    この絵本のお母さんみたいに 
    温かく迎えてあげられたらいいなぁと思いました。
    (中3の娘はさすがにずぶぬれはないかな 笑)

    投稿日:2008/06/06

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  • みずみずしい♪

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    「せかいのひとびと」の作者です。
    文のないのですが、絵本から子どもたちの弾んだ声が聞こえてきます。
    雨の中の冒険は子どもの頃に体験しない人はいないでしょう。
    長靴の中に雨が入ってぐじゅぐじゅと歩いた、あの感触を忘れません。
    雨が降っただけで、日常とは違った世界に行けるのは子どもの特権ですね。

    子どもの足と路面の雨の絵が印象的です。

    大人が読んでも楽しめる絵本です。

    投稿日:2008/04/08

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