世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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筒井頼子さんの作品はどれも、子どもの心の動きを大事に、丁寧に書き表したものばかりなので、共鳴できる点が多々あります。子どもの何気ない日常を扱った作品が多い中で、この絵本は、ちょっと不思議なお話。みほとおばあちゃんとの会話は、「となりのトトロ」のようでもあり、いのはなぼうずの描写は、ベスコフの描く小人の世界と重なるものがありました。 娘も、きのこを見つけるのが得意なので(食べられないものばかりですが・・・)、「いいなあ、Jもやってみた〜い!」と言って、瞳を輝かせていました。
投稿日:2009/12/15
こどものともが好きなのでこの絵本を選びました。主人公のハッと驚いている表紙の絵が臨場感があって良いと思いました。とても夢のあるストーリーにうっとりしました。主人公がどんどんキノコ採りのセンスを身につけていくところが良かったです。キノコの歌もとてもリズムが良くて心が温かくなりました。秋を感じられる絵本です。
投稿日:2010/01/22
筒井頼子の「はじめてのおつかい」「あさえとちいさいいもうと」が大 好きな私です。やっぱり期待通り夢中になれる絵本でした。 人の温か味、優しさが感じられる絵本です。 無邪気な子供にしか現れない「いのはなぼうず」 みほのおばあちゃんもみほくらいの時に体験したんでしょう・・・・ おばあちゃんが、危ない事をしっかりと教えているし、みほもおばあち ゃんの言ったことをしっかり聞いていたから、毒きのこから身を守るこ とが出来てよかったです。 孫に教えられるおばあちゃんって理想ですね!
投稿日:2010/01/19
『もりのかくれんぼう』に似たような子供だけが体験できる不思議な世界。 このお話は、主人公のみほちゃんがおばあちゃんときのこ狩りに行ったときに体験した不思議な不思議な出来事。 なんときのこの一種「いのはな」の男の子に逢っちゃうんです。 そして一緒に遊ぶうちに・・・ お話途中でおばあちゃんが口ずさんでいた不思議なリズム。 実はその不思議なリズムも、○○だったんだあ! と、不思議な体験の真実味が増したりして、 もしかしたらこういった体験できる?!と期待感を膨らませてくれます♪ 『もりのかくれんぼう』ほどではないですが、よくみてみると、 いのはなぼうずのちょっとした姿が発見できたり^^; そういうのも息子は楽しかったようです。
投稿日:2007/11/26
「もりのかくれんぼう」「めっきら もっきら どおんどん」「もりのなか」「まゆとぶかぶかぶー」を彷彿とさせる絵本です。 子どもならではの体験は上記の絵本の中にもでてきます。 それがかつての子どもも経験したこととなると、真実味も増し、お話しが豊かになっています。こういうお話し大好きです。想像力を駆使して、みほの立場になったり、おばあちゃんの立場になったり…を楽しむのも愉快です。 いのはなめしってどんな味なのでしょうか?きのこ好きには気になる所です。
投稿日:2007/05/18
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