この絵本には我が家のマンションにもいる管理人さんが登場するので
管理人さんのお仕事もわかっているだけに理解できるかと思い購入しました。
娘は1階から数えながら誰が住んでいるか確認しつつ読みます。
でも空室に越してきた「かけす」が何なのかわからなかったのです。
実は私もわかりませんでした。二人でずかんで調べたくらいです(笑)
かけすの卵を狙うヘビが来た時には「あっちいけ」と、初めて本に感情移入していました。
くすのき団地の住人は一致団結していて、みんなで助け合いお互いを尊重して生活しています。
そんな素敵なくすのきの団地なら我が家も引越したいくらいです。
そして続編、空室への入居版「くすのきだんちへおひっこし」も絶対購入したいですね。その後が出版されるなら、どんな展開になるか楽しみですね。