もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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6件見つかりました
佐々木マキさんの作品だったのでこの絵本を選びました。ショートストーリーの中にも起承転結がしっかりあって良いと思いました。歯磨きが嫌いな子もこの絵本を読んだ後は歯磨きをするようになるのではないかなと思いました。どんな場所でもどんな状況でもしっかりと歯磨きをする探検隊員は素晴らしいなと思いました。楽しく歯磨きがしたくなる絵本です。
投稿日:2009/02/28
佐々木マキさんが好きな我が子たち、こちらも気に入ったようでした。歯磨きをする、しなければならないという状況の無理矢理感が逆に面白いです。子供たちも、いつ歯磨きするのかワクワクしながら聞いているようでした。
投稿日:2023/07/07
5歳長女が借りてきました。ちょっとおかしな4人組のお話です。この絵本はシリーズで出てるようですね。次は別のシリーズのものを読みたいなと思います。 冒険中に困ったときに「あとで歯磨きするなら助けてあげるよ」と言って登場するガムタン。「歯を磨かないと悪者がでてくるよー」なんて言って、歯磨きさせる最終手段に使えそうですよ。 短いお話がいくつも入っているので、小さな子でも飽きずに聞いてくれると思いますよ。
投稿日:2013/02/10
難儀な探検隊4人組が歯磨きをして助かる絵本なのですが、歯磨きをしたくなる絵本になると思いました。サンスターの宣伝のようなのがちょっと気になりますが、7話共歯磨きして助かってしまうのが面白いと思いました。
投稿日:2011/08/22
はみがきの大切さを教えることと なんぎなたんけんたいのナンセンスがコラボ している絵本です。 …が、筋が通ったこととナンセンスが うまく融合していたかな??と疑問でした(><) 子どもはあまり興味を示さなかったようで…。 なんぎなたんけんたいのナンセンスで 大笑いの部分が減ってしまったようです。 新しい登場人物ガムタンはかわいいキャラでよかったです。
投稿日:2010/07/30
「なんぎなたんけんたい」シリーズの3作目です。「サンスターはみがき絵本」と副題がついているとおり、歯みがき絵本です。3作目は、エピソードごとに「ガムタンとうじょう」などの小題がついていますので区切りがはっきりわかり、前の2作とくらべてわかりやすくなっています。4人の探検隊に加えて、はみがきを指導するガムタンという子どもがでてきます。 「もちろん、たのしいときだって あるけど、くるしいことのほうが だんぜん おおい」という探検隊の叫びは、まるで人生そのもののようでもあり、ナンセンス絵本の中に、哲学的なものを感じました。ただ、広告的要素も強いので、私は前作品2作の方が好きです。
投稿日:2007/05/30
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