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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

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おむすびさんちのたうえのひ」 みんなの声

おむすびさんちのたうえのひ 作・絵:かがくい ひろし
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年05月15日
ISBN:9784569686851
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,862
みんなの声 総数 92
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92件見つかりました

  • 子供のころを思い出す

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    おむすびさんが田植えと想像しただけでいったいどんなお話なんだろうと興味津津で絵本を手にとりました・・・
    かがくいさんのリアル系な絵が梅干しや昆布が田植えをしても違和感がありません
    不思議な世界だなぁ〜・・・こんぶがこんなだったら面白いなぁ〜なんてのどかな田植えの風景が、田園地帯に住んでいた子供のころを懐かしく思い出してました
    今は田植え機もあるし、子供達も知らないんじゃないかしら・・・
    いかさんたこさんのパワーはすごい迫力です
    ラストの湯船につかっている場面は、どうもナベをやっているように感じるのは私だけでしょうか…

    投稿日:2009/01/29

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  • 力を合わせて、田植えです。

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    今日は、おむすびさんちの田植えの日です。みんなであさごはんを食べて、おとうは田んぼに行きました。もうお手伝いのみんなが来ています。
    不思議なキャラクターの出現に、思わず笑ってしまいます。でも、どのお方も、ご飯と合うものばかりです。なかなか思考を凝らしていると思いました。
    田植えの手順をきちんとおさえながら、お互いに助け合う様子、また、お米の大切さをしっかりと教えてくれます。
    独特の絵の手法、描き方に、思わずにんまりです。そして、表情がなんともいえません。

    投稿日:2009/01/05

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  • 昔ながらの田植え

    息子はおにぎり大好きです。
    このお話の主人公はおむすびの父子。
    おむすびの”おとう”は今日、自分の田んぼの田植えです。
    子どもはお家のお仕事。
    おとうは田植えを手伝ってくれる村の仲間たちと一日田植え仕事。
    せっせのせ、せっせのせと手を動かします。
    途中からはすごい助っ人も登場します。


    最後真黒に汚れたみんなはおむすびさんの子どもたちが
    用意してくれたお風呂で一日の疲れを癒します。
    このお風呂シーンで、息子は心配そう。
    タコさん・・・ゆだらない?
    海苔巻さん・・・大丈夫?

    確かにおむすびさんお風呂に入ったら、
    お茶づけみたいになっちゃいそう〜。
    でも、みんな疲れを癒しいい顔してます。
    地域みんなで、協力する昔ながらの日本の田植えを感じられます。
    一応田植えの経験のある私は子どもたちに
    詳しく田植えについて教えることができました。
    どれだけ大変なのか、どうして協力して田植えするのか少し
    分かってもらえたようです。

    投稿日:2008/11/10

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  • お米の大切さ

    おむすびさんちの田植えの一日を描いたお話。
    お手伝いに来てくれたのは、おいなりさんやふとまきさん、おかかさん、うめぼしさん・・・などなど、おむすびの具材の方々が勢揃い。
    みんなで『せっせのせ』とかけ声をかけて田植えに励みます。
    途中、田植えの名人が来るというので、誰かと思ったら・・・。なるほど、この方ならうなずけます。

    のどかな田園風景と、お米を題材にしたお話。今はほとんどが機会で植えられているであろう苗を一本一本丁寧に植えていく様子。お米の大切さを再認識出来る内容になっていると思います。

    話の趣旨とはそれますが、おむすびさんちのお母さんが気になります。いないなぁと思ったら・・・。
    娘も「ママは?」と気になっていた様子。お母さん・お父さんそろってちゃまずかったのかなぁ・・・。
    何か意味があるのか、引っかかりました。

    投稿日:2008/10/19

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  • お米大好き

    たうえをする日に、お友達がお手伝いに来てくれるのですが、
    皆個性的〜!
    おコメワールド前回で、絵も内容もリズミカルで面白かったです。
    お昼のお弁当が、共食いしているような感覚でした(笑)

    田植え名人も納得のいくお二方でした。
    最後は皆でお風呂に入ってさっぱり〜♪
    仕事をした後の、食事やお風呂って最高ですよね。

    お米が大好きになりそうな作品です。

    投稿日:2008/10/16

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  • 楽しい仲間がが一杯!

    • ミトミさん
    • 30代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳

    田植えに興味がある次女が見つけてきた絵本です。

    今は新米の季節。
    この本を読んで、お米を作る大変さを子供に知ってもらいたいですね。

    そして日本人の主食であるお米を
    大切にする気持ちも、持って欲しいです。

    私の家にも子供の頃、田んぼがあったので
    よく田植えを手伝わされました。

    あの泥水の中に、足を入れるのが嫌で
    田植えの時期がものすごくキライだったのを覚えています。

    今思うと、貴重な体験ができていたのに
    楽しんでやれていたら良かったのにな〜と、思います。

    次女にも「え〜お母さん田植え嫌いだったの?私やりたいのに!!」と
    言われてしまいました。

    この絵本でも書かれているけど、田植えって腰が痛いし、暑いしで、
    ほんと大変なんですよね!

    次女にはこの大変な作業ができるかな?

    でも、ものすごく興味を持っているので、一度経験させてあげたいな!と思っています。

    そしたら、今以上にお米を大切に、大好きになるかな!

    ご飯をあまり好きではないお子さんに読んであげると、
    ご飯が好きになるかもしれませんね。

    食育の本として読んであげてもいいかもしれません。

    投稿日:2008/10/04

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  • 一所懸命の姿と、空

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子3歳

    かがくいさんの絵本は、本当に期待を裏切りません。
    主人公は身近で地味な存在。でもその魅力が最大限に出ているのです。

    何度か出てくる、田植えの場面がとても好きです。
    最初は田植えの始まり、朝早い田んぼ。
    次は田植えも大分進み、お日さまが頭の上にまできたところ。
    最後は影もすっかり伸びた、夕焼け空。
    みんなが一所懸命働いている姿と重なって、とても、綺麗。
    でも、腰痛そう〜。

    せっせのせ

    が繰り返される場面では、いつも笑いが出ます。
    文字の配置にも気が配られていて、いいなあ。
    すしねた村の名人の「よーい」の時の目!
    親子3人で爆笑しました☆

    投稿日:2008/09/08

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  • 日本人は米です

    • ねーねーさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子13歳、女の子12歳

    おむすびさんちの田植え
    お手伝いに具のみなさん、おいなりさん、のりまきさん、すしねたさん
    が駆けつけてくれました。

    おいしいお米が出来る様にみんな「せっせのせ」とひとつずつ手で植えます。さすがに疲れるんですよ、ひと苗づつ植えるのは・・・

    昔はみんなこうして植えていたんだよな〜
    大変な労力を費やして日本の味、お米を作ってたんだな〜
    近所の人と協力して、今日は○○さんち、明日は○○さんち、助け合ってたんだよね

    それで、おむすびやおいなりさん、のりまきなんかが出来るんです
    ホントにおいしいですよね〜、お米って・・・
    そんな気持ちが沸々と湧き上がってきた絵本です

    気になるのは、おむすびさんちの「おかん」はどこ行ったんだろう??

    投稿日:2008/08/22

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  • 息子はかがくいさんの絵本の大ファン

    • キョッチさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子4歳

    『おもちのきもち』を読んでからというもの、息子はかがくいひろしさんの絵本のとりこになってます。

    おむすびさんちの田植えの日、手伝いにやってきたのはおむすびの具のみなさんやおいなりさんに巻き寿司さん…あとから駆けつけた寿司ネタ村の助っ人二人の働きに息子も大爆笑。

    田植えを知らない子供でも、ちょっと不思議な魅力のイラストとリズムの良いストーリーで十分楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2008/04/06

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  • ほのぼの〜&リズミカル

    ちょっと田植え時期からは外れちゃってますが
    かがくいひろしさんにハマっています。
    この絵本を入れて3冊しか出されていないんですね。
    全て読みましたがかがくいさんというと
    “コミカル”“ほのぼの”“リズミカル”が3拍子そろっていてとても心地よいな〜というのが印象です。
    今後すごく楽しみな作家さんですね。

    さてこの絵本についてですが
    おむすびさん家族がまずはカワイイ!
    ぼうや2人とお父さんとの3人家族なんですが
    ぼうやたちがお父さんを“おとう”なんて呼ぶところがなんともいえません。
    さらに田植えに来てくれる助っ人たちが楽しい♪
    せっせのせ♪せっせのせ♪とってもリズミカルに
    一人一人の田植えが丁寧に描かれています。
    どうやら娘はこのページが一番好きなようです。
    にぎやかなメンバーでの最後のお風呂風景も楽しいですね。
    田植え経験のない娘にこういう体験させてあげたいなと思いました。田んぼのあぜ道でおにぎり食べたりってすごく楽しいですから。

    投稿日:2007/10/21

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