息子が1歳になった頃よく読んでいた絵本です。
台所で包丁さんが歌ってる。
とんとんとととん、とととととん
とってもリズミカルな文章で、
野菜を切って、フライパンでいためて、
おやまごはん(=炒飯)のできあがりです。
2歳になった息子は時々台所のお手伝いをしてくれます。
包丁でお野菜を切ったりも。
まだまだこの絵本みたいにリズミカルにはいかないけれど、
ゆっくりとーんとんと切る息子の包丁の音が心地いいです。
私も時々この絵本のように、わざと包丁の音をリズムよくたてています。
我が家の炒飯は普通にお皿に盛るだけだけど、
この絵本をよむと、ちゃんと「おやまごはん」にしてあげようかな〜って思います。