「うさこちゃんがっこうへいく」 みんなの声

うさこちゃんの大好きな、３歳の娘と読みました。

がっこうというよりは幼稚園のような内容ですが、
先生のお話を聞いたり、絵を描いたり、
毎日の保育園生活で経験十分な娘も、
自分とおなじことをしているうさこちゃんに
よりいっそうの親しみを感じたようでした。

あ、でもはじめの方に足し算の勉強とかもあったな。
やっぱり学校なのかな？

この足し算、娘はできず、
５歳上の兄にバカにされ悔しそうでした。

いつかできるようになるもんね。
ゆっくりうさこちゃんに追いついていこうね。

３歳ころ読みましたががっこう（園）にいくとこういうことをみんなでやるんですよ、というのが分かるので参考になるとおもいます。子供の心構えとしてもよさそう。ただ気になるのですが、ミッフィーという名前になっている場合とうさこちゃんという名前になっている場合があって、今回はうさこちゃん。これって訳者の違いでしょうか？たくさん読み比べたいです

いつもは２才の子に読むブルーナシリーズですが、タイトルに「がっこう」とあったことから、入学前の６才の子に読みました。

足し算の場面は小学校、積み木やお話は幼稚園のような印象でした。

日本とは教育システムも違うので、うさこちゃんが通っている場所が、そのまま日本の小学校に当てはまるわけではないのでしょうね。

２才の娘といっしょに読みました。うさこちゃんががっこうへ行くお話です。もうすぐ幼稚園入園なので、娘に選びました。娘のがっこうへの期待がさらに高まったようでよかったです。

１歳の息子が気に入ったようなので、読み聞かせてみました。
うさこちゃんが学校で、歌ったり、絵を描いたり…。いつもどおりの色鮮やかでシンプルな絵で、楽しい学校の日常が描かれています。
大人の私が見る分には、とっても楽しくって、気に入ったのですが、息子はあまり興味が続かず…。
うさこちゃんのやってることがまだあまりピンとこないのかな？
もうすぐ保育所に入るので、それからならまた違うかもしれません。試してみようと思います。

1歳でうちの子は保育園に入ったので、1歳から読んでいます。保育園や幼稚園や小学校ではこういうことやるよ、というのが描いてあっておすすめ。心の準備になります

ミッフィー・グッズは昔から好きでしたが、絵本は息子が生まれてから初めて読みました。たくさんあることは知っていましたが、よく見ると、出版社も２社あり（呼び名もそれぞれうさこちゃんとミッフィー）、訳者も何人もいらっしゃるんですね。こちらの絵本は松岡享子さんの訳。石井桃子さんのより、少し現代的な感じがします。

息子と一緒に読もうと思って何冊も借りてきたのですが、息子は以前読んだ『ようちえん』に今ひとつ興味を示さなかったので、学校ならもっと難しいかも、と思って私一人で読みました。最近ではこの絵本はの対象年齢は３歳からと分類されているようですが、もう少し大きくなってから、小学校のことを意識できる４・５歳くらいになってからの方が良いのではないかと思いました。（同様に、『ようちえん』は０歳児向けに分類されているようですが、こちらも３歳くらいからの方が楽しめるのではないかと思いました。）

うさこちゃんががっこうへ行って楽しい１日をおくるお話。まだ就学前の孫も興味津々でした。孫が好きなお絵かきやお歌やそしてお友達が沢山待っているので、早く学校へ行ける日が来ると良いな、と思いました。

１才の娘に読みました。ブルーナの絵本は独特の色使いがいいです。赤を使わないところも面白い。このお話ではうさこちゃんが学校へ行きます。まだ幼稚園へも行っていないうちの娘。でも幼稚園や学校の側を通りかかると遊びに夢中の子供に釘付けです。この本を読んでますます学校が楽しいと映ったに違いありません。私も娘が学校に行く姿をつい想像して楽しみになりました。

幼稚園に行き始めた娘と一緒に読みました。

うさこちゃんががっこうへ行って帰るまでのお話だったので
幼稚園の流れと似ていて、感情移入しやすかったようです。

学校に行って先生にご挨拶して
お絵かきしたり、絵本を読んでもらったり。
最後は先生にさようならして終わり。

そんな生活の流れを感じる一冊でした。