どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
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まず、とにかく美味しそうなお弁当の絵。そのそれぞれの具材が、さかのぼればどこから来たかが、わかりやすく描かれています。 大人が読んでも面白いなと思いました。 そして、おなかがすいてきました。感謝して食べたいです。
投稿日:2020/10/09
タイトルを読んで、「お弁当が、どこからきた?」と不思議に思って、手に取りました。 お母さんが、持たせたお弁当のすべての由来を説明するというお話です。 中身はもちろん、お弁当箱や袋まで。 どのように作られ、どんな風に自分の元に届いてきたのかがわかります。 我が家のお弁当箱も曲げわっぱなので、その貴重さを改めて知ることができて良かったです。 目の前にあるものは、いろんな人の思いや手間を経てここにあるということに気づかせてくれます。
投稿日:2020/10/12
楽しい学び です! 総合的学習のような感じで 何気なくいただくお弁当ですが ひとつひとつ考えてみると 確かにすごいことだなぁ〜と お弁当の中身 ひとつひとつ いろんな場所で いろいろな人の手にかかって あっという間に食べちゃうことが多いですが この作品のことを思い出して 食事のときの 「いただきます」 「御馳走様」の挨拶を 心を込めて言いたくなります 最後がまた、いいですね
投稿日:2020/08/13
主人公の男の子が、お弁当の時に、お母さんお手製の冊子から、 お弁当の食材について考える趣向です。 原材料から流通、調理の手順まで。 なんと、お弁当箱と包みも解説してあるのですから、すごいです。 まげわっぱは、材木の切り出しから、包みも綿花の収穫から! そして、多くの人たちが介在することも体感できますね。 巻末には、この絵本ができるまでも。 もちろん、感謝の気持ちも添えてあります。 小学生くらいから、この視点、大切にしてほしいと思います。
投稿日:2020/08/20
生産、物流など、お弁当の一つとっても、人々は、いろんな人の働きによって生かされているんだと、楽しく理解することが出来ます。 例えば、「このたまごやきはね」の章では、 そーっと そーっと きれいな ぱっくに いれて ダンボールばこに いれて…… と、細かいところまで描いてくれています。 「お弁当箱」の箱がどうやってできてきたのかも、描かれていて面白かったです。 この絵本を読んだ子どもたちが、自分たちんお身の回りのものがどうやってできたのか1つ1つ考えるようになってくれたら、素敵です。
投稿日:2020/07/11
おべんとうの中身、そして、お弁道箱まで、どうやって作られたかが、詳しくかかれています。 おにぎり、魚、たまご、バナナなど、いろんな人、場所を経由した結果なんだ、としみじみわかります。 「もったいなから残さないで」と口でいっても伝わらないお子さんには、ぴったりかもしれませんね。
投稿日:2020/07/05
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