うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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2歳9カ月の息子と一緒に読みました。 まだ、息子には少し早いようでした。 ほわほわくんがくしゃみをしているのが泣いているように見えるからか、 おじいちゃんがちょっと怖いのか、何故か分かりませんが、あまり読みたがりません。 でも、とても素敵な絵本で、きっと3歳ぐらいになったらまた違う反応が見れるだろうなと感じる絵本です。 ほわほわ、とかぬくぬくとか 温かい言葉が沢山出てきて それが詩のようでもあり、読んでいてとても心地の良い絵本です。 物語も素敵です。
投稿日:2012/08/21
ほのぼのと、なんとも平和な雰囲気の一日が描かれています。 読んでいて心地よいリズミカルな文章。 優しげな絵。 とにかく癒やされる絵本です。
投稿日:2011/07/31
読んでてもなんだかわかりにくいというか 何がいいたいんだろう?と思うような本ですが・・ でも絵はとてもやわらかいですし 最後のほうでお父さんにおんぶされて部屋に行って 両親に手を握ってもらって歌を歌ってもらうのは素敵だなと思います 特にお父さんが歌を歌ってくれるってうちではないので そういうお父さんっていいなあと思います ほわほわかぞくってタイトルにあるとおり なんだかゆったりした感じで読みたい本です
投稿日:2010/01/16
なんだかあったかい感じのする絵本だなぁ。 題名がとにかくかわいいなぁ・・。 そんなふうに思ってよく見たら 絵は「大草原の小さな家」でおなじみのガース・ウィリアムズさん。 訳は谷川俊太郎さんでした。 ナルホド☆ 森の中のコグマと母さんクマと父さんクマのお話。 そして森の中での探検。 小さな仲間・・??(ちょっとここは不思議です) 遊びつかれて帰ってきたら母さんがおいしいゴハンを用意してくれています。 疲れて眠っちゃったコグマを優しく見守る母さん・父さん。 こちらまであったかくほわほわした気持ちになります。 子供がこんなふうに毎日何かに包まれているような安心した気持ちで 過ごせるような・・・そんな毎日を作れる母でありたいなーなんて。 大好きな絵本です。
投稿日:2009/05/12
最近読んだ絵本の中で、私自身が最も感動した本です。ほわほわとうさんとほわほわかあさんの深い愛情に包まれて、のびのびと心豊かに育っているほわほわこども。谷川さんの訳も素晴らしく、読んでいるだけで、心が和んできます。 中でも、「さかなは けがわを きていない。さかなは あしで あるかない。」という箇所を読んで、そんな当たり前のことが、ああ、本当にそうなのだな、と今初めて知ったかのように、純真な驚きをもって、心に響いてきました。挿絵を見ると、ほわほわこどもも、いつのまにか帽子もくつも服も脱ぎ捨て、魚を両手でつかんでいます。子どもにとっては、服を着ている動物(人間)も、水の中を泳ぐ魚も、羽の生えた虫や鳥も、みんな同じなんだな、ということにも、あらためて気づきました。こどもがあるべき本来の姿が、少しだけれど、わかったような・・・。ほわほわこどものように、好奇心旺盛で、元気いっぱい、小さな生き物が大好きで、1日中でも飽きずに、手の上にのせて、じいっと見つめているような我が子のよさを、もっとありのままに受け止めてあげなければ、と思います。 「おねむり おねむり ほわほわぼうや・・・」というこもりうたも、とても温かく、安心感に満ちていて、素敵です。娘も、「ほわほわ かぞくに まもられて」という最後の歌詞が大好きです。
投稿日:2008/07/19
マーガレット・ワイズ・ブラウンの文、ガースウィリアムの絵による1946年のアメリカの作品です。 日本では、1994年に谷川 俊太郎さんの訳で初版が発行さてました。 ほわほわ家族のさり気無い1日を描いたものです。 特にストーリーに盛り上がりがある訳でもないのですが、読むと安らかな気持ちにさせられます。 こうした普通の1日にこそ、幸せがあるのだということを認識させられた感じがしました。 少し文章は多いですが、リズム感のある文章なので、小さくても飽きることなく、楽しめると思います。
投稿日:2008/05/10
出てきたのは、くまでもない、とても不思議で可愛らしい動物一家でした。 主人公の、何気ない幼児の一日を描いています。 くしゃみしたり、おじいさんにあったり、ごく普通の、特別な日ではないけれど、幼児にとっては大切な時間の過ごし方のように思いました。 幼児である息子には、この不思議な動物も、とりたてて不思議な生き物には映らないようです。
投稿日:2008/04/25
どうといった盛り上がりのないストーリーに最初は「つまらないんじゃかな?」と思ったのですが やはり「数いる絵本作家の中でも彼女ほど幼い子供の心の動きや関心事に精通している人はいない」と称されるマーガレット・ワイズ・ブラウンの作品です。 子供たちはとても気に入っているようで、「これ見る?」と聞くと必ず「見る」と答えます。 絵も小さいながら温かみがあって、見ていてとても和みます。大切にしたい一冊になると思います。
投稿日:2007/12/24
この絵本を思い出すのは寒くなった時 だって「ほわほわ」ってタイトルですものね。 子供達が大好きだった「ちっちゃなほわほわのなかま」ちゃん 「ちっちゃーーい」「ちっちゃーーい」って喜んでいました。 目の前に広がる「ほわほわの世界」 谷川俊太郎氏の訳 さすがです! 身近な自然と接する事が少なくなった今、とても羨ましく思う 心豊かな毎日を送っているほわほわちゃん親子の会話 同じ場所に立っていても見えるもの・見えないもの。 時間がたっぷりある「小さい時」こそ 新しい世界が自分で見つけられる力をつけて欲しい 心の扉に優しく響く素敵な絵本です
投稿日:2007/11/21
くま(?)のほあほあかぞくの子供がお散歩に出て、いろいろなものに出会うお話です。 同じ”ほあほあ”おじいさん、水の中を泳ぐ魚、空を飛べるてんとうむし、不思議なちいさな”ほあほあ”… たぶん、この子供は、”自分以外にもいろんなものがいるんだ”ということをなんとなく感じているのだと思います。 この文章は、”ほあほあ”子供の気持ちとか、セリフとかはほとんどありませんが、そこが押し付けがましくなくてよいと思います。 そして、家に帰って、お母さんに抱きしめられ、おとうさんに寝床まで連れて行ってもらって、歌をうたってっもらいます。家で、家族に愛されている自分。それは、特別なことでなく、とても日常であること。そんなことを、いいたい本なんだろうと思いました。 谷川俊太郎さんの訳は、とてもテンポよく、違和感も感じられず、とてもいいと思いました。
投稿日:2006/04/23
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