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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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いちご」 みんなの声

いちご 作:平山 和子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1989年04月
ISBN:9784834008340
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,850
みんなの声 総数 195
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195件見つかりました

  • シーズンオフの姿

    • 千日紅さん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳、女の子0歳

    うちにはいちごがあるのですが、実がないとなかなか、植物の姿をイメージできないようでした。
    ところが、この本は、冬の、実のないいちごからお話がはじまります。

    これがいちごの葉っぱなんだよ。と教えると、4歳にしてようやく、いずれ実がなるあのいちごなんだと、わかったようです。


    読み聞かせでは、はじめ、複数の苗が口々に「わたしはいちごです」「わたしもいちごです」と言うのと、さいごに「さあどうぞ」「さあどうぞ」「さあどうぞ」と言うのを、それぞれ口調を変えて読んでやったら、子供も面白がっていました。

    投稿日:2006/12/14

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  • 写真みたい!

    • PIROさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    本の内容より、絵がとてもとても印象的でした。
    写真じゃない?!と思うくらい丁寧に描かれていました。
    観察日記のような感じもしますね。
    絵本って本当にいろいろなものがあるなーと関心した1冊です。

    投稿日:2006/12/08

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  • ほんとに食べられそう!

    まだ実もつかないいちごの声「わたしはいちごです」「「わたしもいちごです」で始まるこの絵本。
    冬を超え、春が来て、つぼみが出来、花が咲き、大きくなり、どんどん赤くなり、「あまいですよ」「さあどうぞ」「さあどうぞ」
    そして、ボールに盛られたいちごのみずみずしいこと。つやつやしていて、ほんとに手に取りたくなります。

    投稿日:2006/12/01

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  • 単純過ぎ?

    去年の冬は毎日イチゴを食べていた程いちご大好きな娘。今年ももうそろそろイチゴの季節ということで図書館で借りてきました。
    でも全くと言って良い程興味を示さず。。読み始めてもすぐ飽きちゃいます。ちょっと単純過ぎかな?1歳くらいの子に良いと思います!

    投稿日:2006/11/16

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  • 生つばのんで

    本当においしそうないちご。
    子供は生つばを飲んで「ごおー」(いちごのこと)と言っていました。今まであまり食べなかったいちごが大好きになりました。
    それから花瓶にいけてある花(赤い実)を見るたびに「ごおー」と言って食べようとしています(笑)
    冬の時期、いちご狩りシーズンにオススメの1冊です。

    投稿日:2006/11/09

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  • 「いちご狩り、行こう!」

    • はらりさん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子2歳

    平山和子さんの「くだもの」の大ファンの息子はお友達のおうちでこの本を持って帰ると言って聞かなかったそうです。いちごが大好きだし、どんなストーリーなんだろうと思って息子と本屋さんに行き、購入しました(この本を発見したときの喜びようといったら!)。オープニングは子どもがまるでいちごとは思えないような小さな冬の苗が「わたしはいちごです」と言って始まります。それからはいちごが早く食べたい子どもとイチゴとの対話形式に話は進んでいきます。だんだん暖かくなってイチゴの実が赤く色づいていくまでをゆっくり丁寧に描いてあります。最後にいちごさんから「さあどうぞ」と言われた息子は手で取ってパクパク食べるまねをしてとても嬉しそう!私にはくれないんですよ(笑)。平山さんの絵は写実的で子どもも分かりやすいです。ようやく年中いちごを食べたがる息子がそれは無理だと分かってくれたかなと思った矢先、「いちご狩り行こう!」ですって。だから今は夏だって・・・。

    投稿日:2006/07/29

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  • イチゴ狩りに行きたくなっちゃった。

    イチゴができる過程をみれるのがステキ。できれば実際に土の上になっているイチゴを見せてあげたいものです。最後に「いただきまーす」と食べるふりして遊んでいます。

    投稿日:2006/07/26

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  • はじめて借りた本

    • がっちょさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子3歳、女の子0歳

    上の子が初めて幼稚園から借りてきた本。
    いちごの成長の様子がわかりやすく書いてあります。
    娘はいちごが大好きなので、とてもよかったようです。

    投稿日:2006/07/02

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  • 実物のいちごを渡しながら見せています

    これは楽しい!いちごがだんだん色づいて、摘まれるまでを
    図鑑のように眺めながら楽しんでいます。ただでさえいちご好きのうちの子には、実物のいちごを食べさせてあげるときには必ずこの本を見せています。実物いちごのヘタをしげしげと眺めて、本と見比べ、やっぱりヘタがあることを確認して、きゃぁっと大喜びの声をあげてたりします。

    投稿日:2006/06/04

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  • 待って待って、いただきま〜す

    4歳の息子は、今でもこの本が大好き!
    先日も、保育園の図書コーナーでこの本を選んできました。

    赤い文字で書かれている言葉は、おそらく、イチゴの言葉。
    その言葉は、イチゴが優しくささやいているように思えてくるので不思議。

    ほんとに、みずみずしく描かれているイチゴ。
    待って待って、”さあどうぞ”と言われると、私も、食べたくなります。

    投稿日:2006/06/02

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