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こぶたくん一家の短編が1冊になっている絵本です。 この絵本,こぶたくんの日常を書いたものなのですが。そこがまた何とも素敵でよいのです! 大事件が起こるわけでもなくハラハラドキドキするものでもありませんが,日々のこと,そう日々のことが温かくいかに幸せかを感じさせてくれる絵本です。 大人が読んでも心がほっこり,子供も何度も読んでほしくなる絵本ですね。
投稿日:2015/06/03
1話ずつがさほど長くないので、幼児さんにも楽しめます。『おかしをやく日』のお話、おかしづくりはわくわくしますね。 でも子供と一緒にお菓子を作るって散らかされたりして、なかなか大変。お兄ちゃんのやっていることは自分もやりたい。私だって出来る!そう思うのが妹ですね。妹の機嫌を悪くするのも治すのもお兄ちゃん。日常のありふれた出来事が描かれていて親しみを感じるお話だと思います。『おばあちゃん』 のお話では、おばあちゃんをおもてなししたいって気持ちと、その気持ちをちゃんと汲んであげるおばあちゃんが素敵です。
投稿日:2020/11/05
こぶたくんのおうちの日常を切り取った短編集。 どのお話も優しくて暖かくて、それぞれに共感できて、ほのぼのします。 低学年なら一人読みできるレベルですが、久々に読み聞かせしました。ホッとします、あとは時々笑いも起きます。親子でゆっくり読むのに適してると思いました。
投稿日:2018/01/30
こぶたくんは5,6歳くらいの男の子。妹のアマンダは2歳くらいでしょうか。 お母さんとお父さんと4人暮らしです。ときどき(お母さん側の?)おばちゃんが、子守にやってきます。 絵はアーノルド・ローベルで、訳は三木卓さんです。 ローベルの「かえるくんとがまくん」のシリーズと同じ童話出版社から出ています。日本でいう「絵童話」のような作りになっています。 ショートショートで5つの短いお話でできています。 家族の中で起こるちょっとした出来事をまとめています。 ローベルの描く可愛いこぶた君の世界を堪能してください。
投稿日:2016/03/14
大冒険といった風なことは起きませんが、日常が描かれた名作だと思いました。 5つのお話が入っていますがどのお話も良くて一番がなかなか選べません。 一番好きなセリフは『おかしをやく日』のこぶたくんの「ぼく、いま しあわせ」〜のくだりのセリフかな。 『いもうと』は兄妹のやりとりに自分のこどもたちの姿がすごく重なりました。まさにこんな感じ!と一番あるある!とシンクロしたお話です。 『ポテトちゃん』でおかあさんが泣いた理由は母親なら分かるかと思いますが幼いこどもには分からないかも?とちょっと思いました。
投稿日:2014/09/17
こぶたくんと家族の何気ないやりとりが、短いお話で5つあります。 ここにでてくるこぶたくんの家族は、おかあさんも、おばあちゃんも、おとうさんも、みんな愛情たっぷりで子どもの接し方をわかっている人たち。決してこぶたくんを怒ったりしないのです。 子どもに読んであげるととても喜ぶのですが、大人にとっても、子どもの接し方を教えてもらえる本でもあるなと思います。 私もこのおかあさんをお手本にしたいなと思います。
投稿日:2014/05/25
同社の配本システムを利用して購入した絵本です。 主人公のこぶたくんとその家族のなにげない日常が描かれています。 非日常のワクワク感や、奇想天外な物語のドキドキ感はない絵本ですが、ほんわかしたお話が綴られていて、何だか癒されます。
投稿日:2014/05/17
ぶたくんのお母さんとお菓子作り こんなふうに親子でおかしを作るのはいいですね〜 我が家でも子どもが小さいときクッキー作りをしたことあるな〜 兄弟げんかはどこの家でもあるものですね パパも子育て上手ですね 子どもの接し方が上手 こんなに余裕を持って子育てできたらいいですね でも、よく考えれば 子どもが小さいときはほんの一瞬かも知れません 大事に思いでいっぱい作ってほしいですね 日常の生活をたいせつに そんなことを こぶたくんの家族が教えてくれています
投稿日:2013/11/24
長男が4歳の時に購入しました。 長男は、ちょうど4歳で弟が生まれ、こぶたくんと同じようにお兄さんになったので、こぶたくんにはとてもとても共感しているようです。 息子のお気に入りは妹のアマンダにご飯を食べさせるところです。兄弟ができて、親を独り占めできなくなって寂しい感情がこの絵本への共感の一番の理由だと思っていたのですが、息子なりに弟への関心、愛情を強く持っているのだなと気づかされました。
投稿日:2013/11/06
病院の待合室で手にとって。 兄弟げんかのお話しが特に印象的でした。 おもちゃを独り占めして、妹に使わせないこぶたくん。 そんなこぶたくんにお父さんは叱るでもなく、 強制するわけでもなく、見守りながら子どもの気持ちを 促す言葉かけをします。 息子の遊びの場面でも、見かけることのあるシチュエーション。 親としては「こうあってほしい」と思い、 すぐ結果を求めてしまいがちだけれど、 こんな風に子どもを見守り、子どもの気持ちが動く時を 待つ姿勢も私も持ちたいと感じました。
投稿日:2013/09/24
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