『この本、怖いからイヤ!』
表紙を見ただけで拒否されちゃいましたが、『どんな本か知らないでしょ?!ちょっと読んでみるからね…』と読み聞かせました。
やっぱり最初の印象が悪かったし、トロルがヤギにやっつけられちゃうシーンがとても残酷だったので、『この本はもう読まなくていいよ』と息子に言われてしました。
この本を読むタイミングをちょっと間違えてしまったのかも知れません。
弱い者を守る事、怖い相手に立ち向かう勇気、がらがらどんのやぎたちがどうなるのかドキドキする感じを楽しめるようになった頃、また機会があったら改めて読んであげたいです。
実は、私も子供の頃に読んでもらった記憶はあるのですが、3匹のこぶたや7匹のこやぎのように相手がオオカミだったと勘違いしていました。トロルは怪物だったんですね。