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三びきのやぎのがらがらどん」 みんなの声

三びきのやぎのがらがらどん 作:(ノルウェーの昔話)
絵:マーシャ・ブラウン
訳:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1965年07月
ISBN:9784834000436
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,515
みんなの声 総数 343
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343件見つかりました

  • ハラハラドキドキです

    • みゅいさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子2歳

    懐かしい本です。私も幼い頃、幼稚園で読んでもらった記憶があります。

    3びきのやぎのがらがらどんが、トロルのいる橋を渡るだけのシンプルなお話なのに、子供はハラハラドキドキしてました。
    絵も怖いし、トロルとの戦い場面も残酷だし・・・
    でも、最後はハッピーエンドなんですよね♪
    男の子も女の子も、どっちも楽しんで聞いてくれました。


    となりのトトロの中でも、トロルが出てくるんですが、子供が
    「メイちゃんが言ってたよね」とトトロの話をしてくれました。私は、幼き子供の記憶力にビックリさせられました★

    いろんな意味でも、楽しめる1冊ではないでしょうか。

    投稿日:2007/05/09

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  • 子どもの心に感動

    初めて読んだ時から、立ち上がって、跳ね上がって、声を上げて、
    夢中になって聞いたおはなしです。
    トロルを怖がり、ちいさいやぎのがらがらどんを心配し、
    おおきいやぎのがらがらどんに大声援を送り、
    最後には、ぴょんぴょん飛び跳ねながら喜びを共にしていました。
    何度読んでも、初めてのときと同じ喜び方をします。
    そこが、こどものすごいところだな、と思います。
    子どもの心は、本当に柔軟で、純粋なんですね。
    そんな感動を、毎回毎回子どものリアクションから味わえます。

    娘が好きなのは、それぞれのやぎが橋を渡るときの音。
    「かた こと かた こと」
    「がた ごと がた ごと」
    「がたん、ごとん、がたん、ごとん、
     がたん、ごとん、がたん、ごとん」
    それだけで、やぎの大きさや、強さ、内面までも伝わってくる
    ようですね。
    そして、おおきいやぎのがらがらどんが、「さあ、こい!」と
    鼻息を荒げている絵に、娘はいつも笑い転げています。
    瀬田貞二の名訳とともに、マーシャ・ブラウンのすばらしい絵が
    子どもの心を惹きつけます。

    投稿日:2007/04/23

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  • 以外に

    こういう怖い絵の絵本はなかなか手にとらないのですが、図書館で借りて娘が早速持ってきたのがこの絵本だった事に驚きました!!
    幼稚園で先生が劇遊びしてくれて心に残った様です。
    いざ読んでみるとトロルよりやぎのがらがらどんの方が一枚も二枚も上手で・・・でも最後の一番大きいがらがらどん・・・どうやって乗り越えるのかと思っていたら勇ましかったですね。
    でもこっぱみじんになったトロルにはビックリ仰天でした!!

    投稿日:2007/04/12

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  • だいすき!

    2歳のときに保育園で読んでもらって以来のお気に入りで3歳の今も大好きです。正直どうしてそんなにいいのかよく分かりませんが、一字一句覚えていて他の本ペラペラしながら暗誦しているのをみて買いました。
    どうしてトロルをやっつけるのか、なんで橋の下にいるのかとなぜなぜもいっぱい。ブームが長い絵本です。

    投稿日:2007/04/12

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  • 怖いけど、面白い!

    • xaiさん
    • 20代
    • その他の方
    • 石川県

    山に草を食べに行くため、橋を渡ってゆく3匹のヤギ、その名はみんな「がらがらどん」。
    でも、橋の下には怖〜いトロルがいて、「食ってやる!」と言ってくる…。

    小さいヤギ、中くらいのヤギ、最後に渡る大きなヤギ。
    それぞれのトロルとの会話もおもしろいです。

    なかでも最後の大きなヤギのがらがらどんは迫力満点!
    勇敢にトロルと戦い、倒しちゃうんです!

    トロルの絵はちょっと怖いけど…おもしろいですよ!

    読み聞かせをする時は、登場するヤギごとに声色を変えて
    みました。読んでるほうも面白かったです♪

    投稿日:2007/03/31

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  • う〜ん・・・

    • ☆咲歩☆さん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子3歳、女の子0歳

    ロングセラーでもありレビューでも興味あったので図書館で借りてみました。
    絵が恐いのは大丈夫みたいなのですが、イマイチ意味がわからなかったみたいです。
    トロルがやられるシーンの表現も結構残酷ですよね・・・。
    聞き慣れない言葉ばかりが続くせいか興味薄な感じでした。
    繰り返し読んでいくうちにまた変わってくるかしら。

    声色を変えたりリズム感も良いので読む方は楽しいんですけどね。

    投稿日:2007/03/25

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  • わかんないケド

    私が誘ってもいっこうに興味を示さなかったにも関わらず、園で読んでもらったら自分から持ってきた食わず嫌いになっていた本です。
    トロルがなにかと声をかけ、最後打破されてしまうところがおもしろいのだとか。きっと痛快さを感じているのだと思います。

    私はというと、単なる勧善懲悪昔話なのか、成長するに従って過去に恐く感じた物を乗り越えていく知恵や勇気や力ができるということなのか、単に大きい者には知恵や力があるのだと教える話なのか、よくわからないのですが、そんなにおもしろいかな?といった感想。
    いまいち共感がないのですが、愉快痛快という意味で娘が喜ぶのはわかる気がします。
    娘の意見も取り入れて星4つかな。

    投稿日:2007/03/23

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  • ドキドキ・ハラハラ

    自分が幼稚園の頃読んでもらって、大人になってからもずっと心に残っている1冊です。

    山のくさばに行くために、橋を渡ろうとする3びきのヤギ。橋の下には気持ち悪いトロルがいて、ヤギたちは無事に渡ることができるのか・・、と「つぎはどうなるんだろう?」と思わずわくわくする展開です。

    絵本にでてくるトロルが気味が悪くて、こわくて、ドキドキ・ハラハラします。かしこいヤギも見ものです。

    ロングセラーの一冊だけあり、ぜひオススメです。

    投稿日:2007/03/14

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  • ふっふっふ〜

    これは、どんなに騒がしいクラスでも、集中して聞いてくれるとっておきの絵本です。
    こわーい低い声で読み始めると、子どもたちがいっせいにこちらに集中してくれるのが分かります。
    トロルの声も低く、たっぷり間をとって・・・
    心配そうに見つめる子どもたち。トロルをやっつけるシーンまで、ほとんど物音はたちません。
    3歳から年長まで、みんな大好きな絵本です。

    投稿日:2007/02/21

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  • それぞれのやぎになって・・

    弱弱しい小さいやぎから、雄雄しい大きなやぎまで、なりきりです。何十回も読み、幼稚園では、先生が「エプロン劇場」をしてくれました。読み方は、私のほうが上手だったかも・・。(自慢)話の流れがとてもいいです。

    投稿日:2007/02/14

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