三びきのやぎのがらがらどん」 みんなの声

三びきのやぎのがらがらどん 作:(ノルウェーの昔話)
絵:マーシャ・ブラウン
訳:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1965年07月
ISBN:9784834000436
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,515
みんなの声 総数 343
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343件見つかりました

  • トロルがくるぞー。

    保育園で読んでくれている絵本ということで、本屋さんで息子が選んで買いました。
    「トロルって、おばけなんだよ、怖いんだよ」と得意げに話してくれました。
    内容も繰り返しなので、とってもわかりやすいです。
    絵もお話の内容にぴったりで、落ち着きます。
    暗いところに行くと決まって、「トロルがくるぞー」って息子がいいます。お気に入りのようです。

    投稿日:2002/09/03

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  • 怖がらずに楽しさを見つけて!

    この本を初めて長男に読んであげたのは4歳でした。その時は、あまり興味を示しませんでしたが、となりのトトロのビデオを見ていた時、さつきが「絵本に出てたトロルのこと?」の台詞に反応して本棚から本を持って来るとすぐ読んでとせがまれてからは、よく読んであげる本のほうになりました。〔本当はこの本のトロルの事じゃないかもしれませんが〕お話が、お話を呼んで来てくれました。同じまま世代には、話の内容と絵が怖いと拒絶されてしまう事の多い本ですが、音の変化・話の繰り返しを楽しんだり出来る本です。読んでいると、子供も高音から低音へと真似をしたり、遊びの中でもがらがらどんごっこをやっています。よく考えると、赤ずきんちゃんや七匹のこやぎもキャラクターは、かわいいけど結果的にはやっつけるお話ですよね。赤ずきんちゃんたちと同じ感覚で読んであげてみてさい。

    投稿日:2002/08/05

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  • 幼稚園や保育園で、よく読んでもらえる定番の絵本。
    私も数え切れないほど読んだので、そらで言えるほど・・・(^^;)

    「小さなやぎのがらがらどん」「中くらいのやぎのがらがらどん」
    「大きいやぎのがらがらどん」そして、「トロル」

    繰り返しの台詞、テンポよく、物語は、進んでいきます。

    投稿日:2002/07/26

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  • 絵がいいです。

    だんだんやぎがおおきくなっていき、子供達の興味をひきつけるものがあります。
    怖いもの見たさって感じです。最後のヤギの絵は迫力満点です。一度みてください。最初からね。

    投稿日:2002/07/22

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  • お気に入り

    • ヨニさん
    • 20代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    子供の頃の記憶にかすかに残っていたこの本。最近推薦されているようなので、娘に読んであげました。「トロルこわい〜」、と言いながらも、「がぁがぁどん、がぁがぁあどん、よんで〜」とせがんできます。怖いもの見たさとでもいうのか、お気に入りの様子。かわいい絵、お話しだけが子供の絵本ではないようです。いかに子供の興味を引きつけるか、この本はスゴイと思います。

    投稿日:2002/07/22

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  • 楽しいよ

    子供たちの大好きな1冊。自分がやぎになったつもりで、トロルを、こてんぱんに、やっつける快感を、あじわえる。

    投稿日:2002/07/21

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  • 心地よいリズム

    「読み聞かせ絵本の定番」と言ってもよいでしょうか。トロルがやっつけられてしまうシーン、文章表現は結構残酷だけれど、絵はそれを感じさせない。よくできてるなぁ、と思います。リズム感にあふれた文体、迫力ある絵、子どもたちは大好きですね。パネルシアターやペープサートなど、いろいろな形で演じられることも多いお話です。私も、仲間たちとペープサート作りました。

    投稿日:2002/07/16

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  • くり返しが楽しい

    少し絵が怖いかな、と思っていましたが、くりかえしの言葉や場面がなんとなく、楽しい。近所の子どもさんもトロルが「だれだ!」とすごむところが好きで、お母さんが言い方をまねすると大喜びだそうです。

    投稿日:2002/07/02

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  • こわおもしろい

    こわくてドキドキするけれど、何度も読みたくなる本のようです。幼稚園では一時、椅子を並べて渡りながら遊ぶトロルごっこがはやったようで、子供には人気の絵本です。トロルをやっつけたシーンでは、これが足で、これが手などと絵をじっくりみながら、トロルが退治された事を確認していました。子供にとってはこわいけれど、面白い、そんな不思議な魅力の本のようです。

    投稿日:2002/06/28

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  • トロルっていったい何者?

    大、中、小のさんびきのやぎ。おなかがすいて、おいしい草を食べに行くのに、つり橋を渡らなくてはならない。でも、その橋の下にはおそろしいトロルが、住んでいる。かよわいやぎと、怖いトロルが、自分たちのおなかを満たすためにとった行動は??
    子供は、ドキドキしながら聞いていました。予想外の展開で、おもしろいかも?

    投稿日:2002/06/26

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