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三びきのやぎのがらがらどん」 みんなの声

三びきのやぎのがらがらどん 作:(ノルウェーの昔話)
絵:マーシャ・ブラウン
訳:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1965年07月
ISBN:9784834000436
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,513
みんなの声 総数 343
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343件見つかりました

  • 毎晩もってきます

    はじめて読んだときから息子はこの本のとりこです。
    私は残酷な話と感じましたが子供はそう感じてはいないようです。
    ママがちいさながらがらどん、パパは2ばんめのがらがらどん
    自分はいちばん大きながらがらどんだ!
    となりきって楽しそうに聞いています。

    投稿日:2013/04/29

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  • 12年ぶりに手にした「がらがらどん」は、読み返されたことがはっきり解るばど色落ちしています。
    読み返してみると、なんとも単純なお話なのですが、リズム感と描かれたがらがらどんやトロルの粗雑さが魅力的なのです。
    話はすっかり解っていても、読んでもらうとやっぱりハラハラドキドキしてしまうのが、絵本の醍醐味でしょうか。
    マーシャ・ブラウンの作品であることにびっくりしました。これほど作品によって絵のイメージを使い分ける作家はいないのではないでしょうか。

    投稿日:2013/02/20

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  • 名作

    • ameさん
    • 20代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    この絵本を読むときは、いつもよりちょっと離れた場所で目を両手で覆い、隙間から覗き込んで見ています。
    「すごく怖いけどすごく気になる」ようです。
    大きいヤギのがらがらどんの登場のシーンで一番迫力を感じるようで、いつも「わー!大きいやぎ怒ったね!」と言います。
    言葉の言い回しなどはまだ理解できていないでしょうが、
    充分内容は伝わっているようです。
    子供の心をがっちり掴んでいて良い絵本です。

    投稿日:2013/02/05

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  • トロルは、妖精なんです

    私自身が子どもの頃に読み、懐かしくて、先日とうとう
    購入してしまった一冊です。

    子供心に強く印象に残っていたのは、やはりこのイラストでしょう。
    がらがらどんの前に、トロルが現れたシーンでは、子どもの頃と
    変わらぬドキドキ感を感じることが出来ました。

    息子にも園児だった頃に読んであげたことがありますが、
    一時期、息子の中でトロルがブームとなり、公園の滑り台の下に
    潜り込んでは、「だれだ、おれの橋をかたことさせるやつは」
    と、トロルごっこをしていたのを思い出します。

    最後は、がらがらどんにとっては、ハッピーエンドの話に
    なっておりますが、大人になった今では、トロルって本当に
    悪者なのか?という点で疑問がわいたりします。
    なんだか、話せばわかってくれるような気の優しい雰囲気が
    漂っているんですよね。

    気になって調べてみたところ、トロルは、北欧の国、特に
    ノルウェーの伝承に登場する妖精の一種なんですね。

    北欧民話ならではのストーリー展開なんだなと思うと、
    さらに楽しさが増したように思います。

    投稿日:2013/02/04

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  • なぜか大好き

    長女が3歳、次女が2歳のときに、ほぼ毎日読んでいました。

    私も、小さい時に読んでいたらしいのですが、すっかり忘れていました。親としては、正直、「グロテスク??」と思ったのですが、子供たちは大好き。トロルがこっぱみじんにやられてしまうのが、気持ちよいのでしょうか。

    画力があって、小さい子でも絵本の中に吸い込まれます。文章も軽快で、最後すっきりするのが、子供が好きなポイントなのかもしれません。

    昔から読み伝えられている絵本は、理由なく子供に好まれるんだなぁ、と感じた絵本です。

    投稿日:2013/01/19

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  • おもしろい

    絵本の読み聞かせで薦められて娘に読んでみました。

    私がトロルを知らなかったので、日本風の雪男みたいなものだと教えてもらい勉強になりました。

    がらがらどんが3匹でてくるので、それぞれ、声色も大きさも変えて読み聞かせをすると娘も喜んで聞いてくれました。

    投稿日:2012/10/31

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  • なんじゃこれ?と言われちゃった

    5歳の息子に読んであげました。3匹のやぎが吊り橋を渡るお話ですが、おばけがいるので、食べられないように知恵を働かすというとんちのお話。まあ、欲張ってもいいことはないよという教訓つきですが。息子はその教訓をおちととらえたみたいで、なんじゃこれ?と面白がっていましたね。うーん、まだ教訓としては受け取れない年頃なのかもしれません。また少し空けて読んでやろうと思います。

    投稿日:2012/09/17

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  • 戦隊好きにはお薦めかも

    私が子供の頃に読んでいた絵本です。
    帰省した際に持ち帰りました。

    なんだか怖いトロルの絵に加え、
    やっつけるときの描写も恐ろしいのに
    なぜか息子は食いつきが良く何度も読まされました。
    今戦隊物にはまってて寝ても覚めても
    何かと戦っているからでしょうか?

    恐ろしい悪者にひるむことなく立ち向かっていくがらがらどんが
    とてもかっこよく素敵に見えたのかもしれません。

    女の子には・・・どんなんでしょうね。
    戦隊好きの子供なら怖がらずに読めると思います。

    投稿日:2012/09/06

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  • こわいーー

    内容は素晴らしく良いのですが怖がりな息子は
    もう絵が怖いらしくて一度読んでから本棚にしまっています・・
    怖いけど気になって読みたい、というのは
    もう少し大きくなってからかな…と思いました。
    絵の迫力が本物です。

    投稿日:2012/08/27

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  • ショックでした

    日本でおすすめらしいので、こちらの図書館で英語の原作を読んでみました。

    小さいヤギがより大きいヤギを順にエサにして、トロルに食べられないようにするのは、利口なのかズルイのか?気になりましたが、
    ここは、利口だという方向で読み聞かせようと思いつつ、まさか3匹目の大きなヤギを食べてトロルは大満足となったらどうしよう?と思いながら読んでいると、
    大きなヤギは無事トロルに勝つのですが、なんと!!

    目をえぐりだし、八つ裂き!
    その後3匹は喜んでダンス、だったかな。

    ちょうど、フロリダで、不明の薬物で狂ったらしい人の事件があったばかりなので、これはショックでした。橋の下のけむくじゃらなトロルと被害者の髭もじゃのホームレスが重なって、トラウマになりそうです。
    あの事件を映像ニュースなどでご存知の方は気をつけた方が良いかと思います。

    それでも、子供は事件を知りませんし、世界中の人に読まれている古い民話なようなので、何か教訓があればと考えてみましたが、さっぱりわかりませんでした。

    子供に読ませるのは断念しました。

    投稿日:2012/06/30

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