「いざというとき使えるために 緊急のものトリセツ図鑑(3) まちのなか」 みんなの声

町の中にある緊急のものということで、AEDや胸骨圧迫などが紹介されています。
本を読んでいるだけでもその知識は記憶に残るかもしれませんが、これは実際に経験する方がよりためになります。
消防関係のイベントで気軽に体験出来るので、本と合わせて学んで欲しいと思います。
こういう本で、消防での取り組みついて、もっと広く紹介があると良いと思いました。

AEDも防犯ブザーも、子どもたちがよく目にするものだと思います。
AEDを子どもたちが操作することはないかも知れませんが、いざというときに大人と連係プレーが出来るように、どんな物なのかを知ってもらうことは重要だと思いました。
防犯ブザーは携帯していても、充分に機能しないこと、いざというときに用を成さないことがないように、正しい使い方、メンテナンスについて親子で知っておきたいことだと思います。
公衆電話では、電話のかけ方を知らない子どもの方が多いと聞きます。どこにあるかということを知り、スマホとの違いを正しく 理解しておくことが重要だと思います。
この本は、とても詳しく紹介しています。