だいすき、ママ!」 みんなの声

だいすき、ママ! 作:マーガレット・ワイルド
絵:スティーブン・マイケル・キング
訳:さんべりつこ
出版社:主婦の友社
税込価格:\1,430
発行日:2007年09月
ISBN:9784072543962
評価スコア 4.53
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みんなの声 総数 18
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  • そんな日が楽しみです

    娘は5か月でお話がまだできないのですが、絵本の題名のとおりに「だいすき、ママ!」と言ってくれる日を待ち望んでいる私にとって、この本は興味津々で手にとりました。

    どんな楽しい遊びでもママと一緒じゃないとヤダ!!!。。。そんな時期がくればたまんないですね。でも、そんな時期を過ぎれば友だちと遊び、恋人ができ。。。ママとべったりな時期は長い目でみたらほんのちょっと。だからこそ大切にしたいなぁと思います。
    そうして大きくなってもママは子どもにとって一番の理解者であり、安心できる人物でありたいと思える1冊でした。

    投稿日:2009/09/01

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  • ママがいい!

    子育て中のママに読んでもらって、自信をつけてもらいたい絵本です。
    どんなに他の人に親切にされても、優しくしてくれても、遊んでくれても、だっこしてくれても、ママを捜してからでないと遊べないこぶたの気持ちを愛おしいと思います。「やっぱり、どうしてもママがいいの!」ママが見つかって本当によかった。ママをみつけてから、ママと全部一緒に遊ぶのがとても素敵なママでした。{ぶひー}も表現がおもしろいです。絵もとても素敵でした。

    投稿日:2008/11/19

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  • 親子でぶひーっ!

    とっても優しいタッチの絵です。
    最後にぶたの親子が出会えた場面では、私と娘とで「ぶひー!」と言いながら抱き合いました。

    まわりには、子どもたちをかわいがってくれる大人がたくさんいるけれど、どんな遊びも楽しい時間も、自分のおかあさんと共有できてこそ特別な瞬間になるんだなぁとジーン・・・ときました。
    うちの娘はあまり人見知りをしないので、私のほうが少しさびしく感じるときもありますが、最後はやっぱり「おかあさんがすき!」「おかあさんがいい!」と私のもとに戻ってきてくれます。
    まっすぐに甘えてきてくれるこの時期を大切にしなくてはと改めて思えた作品です。

    投稿日:2008/03/25

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  • やっぱりお母さんじゃなければ

    ママとはぐれた主人公が他の人にどんなに親切にされようと、楽しく遊ぼうと誘われようとしている様子に感動しました。やはり、ママでないといけないのだなと思いました。特別な存在であることをこの主人公より教えてもらいました。ママはママでも他のママじゃなくて自分だけのママがいいのはママが主人公を心から愛していて主人公がそれを肌で感じているからこそだと思いました。何をしていてもママとだったら時間を楽しめる事をこの主人公から学びました。

    投稿日:2008/03/02

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  • ほのぼの感が良い

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    ママとはぐれたこぶたは、ママをさがしに出かけます。
    農場の動物達が、一緒に遊ぼうとするのですが、「ママがいいの」の一言で、またさがしに出かけるのです。

    再開の瞬間は、やはり感動もの。
    ママへの思いは、動物も人間も一緒で、その思いがひしひしと伝わってきます。
    最後の頁のほのぼの感がとても心地よくて、読後感も清々しいものがありました。

    動物達も沢山登場するので、小さいお子さんでも飽きることなく楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2008/01/14

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  • ママ、だいすき!

    ある朝、農場でママとはぐれてしまったこぶたはママを探して歩き回ります。
    農場の動物達が「一緒に遊んであげようか?」
    「だっこしてあげようか?」って言っても「ママがいいの」
    ママのことが大好きでいつでも一緒に居たいのね (^◇^)
    さあ、ママは見つかるかな?

    こぶたの「ぶひー!」の鳴き声がかわいくて、子どもたちも一緒に「ぶひー!」
    そして、ママとの時間がとっても楽しそう!
    どろんこあそびは、子どもたちも「いいなぁ〜。今度一緒にやってみよう!」
    うわっ!さすがにこれだけは・・・やっぱり汚れがきになるよねぇ(-。-;)
    ラストのシーンはとってもほのぼのとしてママ、大好き!が
    しっかり伝わってきますね☆〜(ゝ。∂)
    とっても温かい気持でいっぱいになるお話しでした。
    と、浸ってると・・・
    子どもたちやはり真似てます。「ぶひー!」(-。-;)

    投稿日:2007/11/29

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  • ママじゃないとダメ!

    はぐれてしまったママを探すこぶたちゃん。
    道すがらいろんな動物さんの親子に会って
    “だっこしてあげる”とか“あそんであげる”とか言ってもらえるんだけど
    “やっぱりママがいいの!”
    どんなに優しくししてもらってもほかの人じゃダメ!
    ママにはかなわないって思う小さな子供たちの健気で一途な気持ちににジーンとしてきますね。
    いざラストでお母さんに出会ったときに
    お母さんがこぶたちゃんにしてあげたこと。
    とってもいいなあと思いました。

    投稿日:2007/10/19

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  • 絵もかわいらしくて(みんな目が点でかわいい!)動物がたくさんでてきます。小さいお子様から楽しめる絵本です。内容も難しくなくてママだいすき!というのがいっぱい伝わってくる絵本です。人間でも動物でもママというのが一番大好きなんですね。娘は5歳ですがやはりこの手の絵本は好きなようです。

    投稿日:2007/10/02

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