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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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ももたろう」 みんなの声

ももたろう 作:松居 直
絵:赤羽 末吉
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:1965年02月
ISBN:9784834000399
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 107
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107件見つかりました

  • 鬼こわい

    いろんなお話がありますが
    言葉のリズムもたのしく
    可愛いだけじゃない絵と内容に感動です!
    ただ三歳前の息子は鬼がこわいと
    なかなか読んでくれません・・・・。
    動きがあって力強い作品ですね。

    投稿日:2012/03/14

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  • 力強い語りと絵

    ももたろうの歌を歌うのが好きな
    1歳9ヶ月の息子に。

    誰もがしっている桃太郎のお話。
    力強い絵と、昔話特有の語り口で読み手も
    ぐいぐい物語に引き込まれます。
    短い内容ではないので、読みたがった息子も
    途中で飽きてしまうのではないかと思いましたが、
    最後まで夢中になって聞いていました。
    それだけ語りや絵に魅力があるのだと思います。

    これからもたくさん読むことになりそうです。

    投稿日:2012/01/04

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  • 桃太郎らしい桃太郎

    桃太郎の本は世の中に山ほどあるのでしょうが、私は、いかにも日本の昔話、桃太郎といった感じのこの本が好きです。絵も昔話らしく、桃太郎の顔もりりしく勇ましい。

    桃が流れる「つんぶく かんぶく」や、桃を割るときの「じゃくっ」という音は、何となく違和感を感じて読みづらかったですが、これも昔話独特の表現かなと思います。

    投稿日:2011/11/30

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  • 「ももたろさん ももたろさん お腰につけたきびだんご ひとつ 私

    に くださいな・・・・・」って歌いたくなる絵に文だと思いました。

    桃が、「つんぶく かんぶく つんぶく かんぶく」と流れるのは、私

    好みではないかもしれませんが、赤羽末吉さんの絵は昔話に欠かせない

    存在の絵だと思いました。「宝物はいらん。」も、やっぱり私好みでは

    ないような気がしました。でも、ももたろうはこの絵本で孫に読んであ

    げようと思っています。

    投稿日:2011/10/14

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  • 良書

    • えほんじいさん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 京都府
    • 女の子2歳

    沢山種類が出てますが、いつもお世話になっている福音館書店さんの本を選びました。期待通り、すばらしい絵と文でももたろうのお話を孫へ伝えることが出来てとても嬉しかったです。この本は日本を代表する昔話でもあるのでずっとずっと大事にもっていてもらいたいと思います。

    投稿日:2011/04/13

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  • 勇ましい!

    昔話といえばこれ!!!

    覚えてるつもりで子供が寝る前に話すと忘れてるところがたくさん(笑)
    もう一度よみなおしてみました。男の子はももたろうのように勇ましく育って欲しいなとつくづく思うお話で、時代に関係なく読み聞かせたい一冊です!

    投稿日:2011/04/20

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  • きちんとした絵本を・・・

     数多く出版されている『ももたろう』の絵本。

     その中でも、子どもさんと楽しんでいただきたいのが、この『ももたろう』の絵本です。

     「家の子は、まだ小さいから、この内容はむずかしすぎる。」

     「文字数が多くて、読むのがめんどくさいな。」

     と、読み手のおやごさんのほうが少ししり込みしてしまう絵本かも知れませんが、子どもって、良い絵本はやっぱりわかるというか、一生懸命きいてくれるんですよね・・・。

     お話の内容が、すとんと胸に落ちるというか、納得するというか・・・。

     だから、お子さんには、良い絵本を与えていただけたらと思います。

    投稿日:2011/02/21

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  • 正義の味方ももたろう!

    息子が、鬼の絵本が読みたいと言い出したので、それならと思い、『ももたろう』を数種類借りてきました。

    有名な昔ばなしは、細部の異なるものが多数出ているものだと思いますが、借りてきた他の『ももたろう』が、私が知っている話とは随分違っていたため、こちらの絵本により親しみを感じました。桃太郎が普段怠け者であったり、きびだんごをお供の動物たちに半分ずつしかあげなかったり、最後に鬼退治しただけで終わり、おひめさまを連れては帰らないという設定の話も多いのですね。

    しかし、この絵本の桃のながれる音「つんぶくかんぶく」は私には馴染みのないものでした。でも、それ以外の部分は私の記憶にある桃太郎と同じで、安心しました。絵もとても味わい深く良かったです。息子も、借りてきた中ではこれが一番熱心に聞いており、鬼も現実味があって(?)気に入ったようです。

    とは言え、やはり「どんぶらこ」の桃太郎を息子に読んでやりたい気持ちも残ります。

    投稿日:2011/01/23

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  • きりっとした若武者

    赤羽さんのエッセイを読みつつ、赤羽さんの絵本を楽しんでいるところです。

    1965年に出版されたこの作品ですが、赤羽さんがこの作品を描かれる時には尻込みされる気持ちがあったとか。

    絵本ナビで『ももたろう』と検索してみても47件ヒットするぐらいですから、

    日本人に知られた昔話の三本の指に入るぐらい有名なお話だということもあるのでしょう。

    この『ももたろう』には嫁取りの話があるというのを読んでなるほどと思いました。

    今まで私が知っている『ももたろう』は、どの話を読んだものだかわかりませんが、

    鬼が島の鬼を退治して終わりだったような気がします。

    きりっとした若武者のような『ももたろう』で、凛々しくもありこれぞ日本男児という趣も感じます。

    今は日本のものであっても、洋風な絵本も多いですが、和物のよさが赤羽さんの絵本にはあります。

    大事にしていきたい一冊です。

    投稿日:2010/12/26

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  • ももたろうです!

    娘の今お気に入りの絵本です。
    みんなが知っている昔話の桃太朗。

    私はあまり昔話の絵本を読んで聞かせなかったため、昔話を・・と思い、この絵本を図書館で借りました。
    6歳の息子に読んであげようと思ったのですが、はまったのは3歳前の娘でした。
    「つんぶく、かんぶく」
    等の擬態語が気に入っている様子です。
    ぜひ、読んで聞かせてあげてほしいと思います

    投稿日:2010/11/25

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