ながーい名前のアルマに、パパが名前の由来を教えてくれます。
そこには、ありったけの愛が込められていたんですね。
素敵な名前!
パパやママ、おじいちゃんおばあちゃん、そのまたおじいちゃんやおばあちゃん…。
みんなが見守ってくれている。そう思うだけで、元気や勇気が湧いてきますね。
この絵本を読めば、みんな、自分の名前に込められた意味を知りたくなるのではないかと思います。
名は体を表すといいますが、子育てをする親の思いが、名前にも込められているからなのでしょうね。
命のバトンとともに、願いや祈りも受け継いで、私たちは今を生きているのだと改めて感じました。
「わたしはアルマ!」
誇らしげで、生き生きとしたアルマを見て、みんな喜んでいるよ!
パパたちの願いのままに、素敵なレディになってね!