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「かがくのとも」の1冊です。 瀬戸内海の島と陸を結ぶ、フェリーの一日を追ったお話です。 陸からちょっとだけ離れた島。ほんの4分の船旅。 でも、船がないと人々は渡れないんです。 通勤する人、お買い物する人、郵便配達の人、、、 ここに住むさまざまな人にとって、フェリーは「道」なんですね。 船といえば、観光地での遊覧船くらいしか乗ったことのない息子は、日常生活に船が切り離せない生活がある、ということにびっくりしていました。 こういう船にも、息子と一緒に乗ってみたいです。
投稿日:2010/11/12
「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と、御馴染みさんがいつも挨 拶を交わす「わたしぶね」に、ご近所さんのような関係がいいなあって 思いました。 面倒見がよくてとても親切などこか懐かしいような気持ちになりました 人びとの生活の足になる「わたしぶね」に、一度乗ってみたくなりまし た。旅行客にでも、きっと親しく挨拶をしてくれそうです。
投稿日:2010/02/23
かがくのともが好きなのでこの絵本を選びました。港の雰囲気をとても良く伝えている表紙が素敵だなと思いました。詩のように流れる文章が美しくて気に入りました。渡し船がいかに人々の生活に役に立っているかを分かり易く伝えているのが良かったです。人々の安心した穏やかな表情もリラックスできました。
投稿日:2010/02/22
広島県尾道と向島をむすぶ渡し船カーフェリーの1日が舞台です。 尾道にラーメンを食べに行った時に見た事があったり、 地元のテレビがよくうつす映像なので、ピンときた様子。 ただ、乗った事がないので、わずか4分の船旅という事に驚いていました。 今度は実際に乗って、体験してみたいです。
投稿日:2007/09/30
瀬戸内の「わたしぶね」の一日を描いた絵本。 一見地味そうな絵本ですが、のんびりとしたわたしぶねの一日を見ていると心があたたまります。 3歳の子供にもその魅力は伝わったみたい。 親子で実際にわたしぶねに乗ってみたくなりました。 「かがくのとも」シリーズなのでもう購入できないのが残念です。
投稿日:2011/10/05
古本市で見つけて購入しました。 油絵のようなタッチで、一見写実的な中に、 人間や鳥などの生き物は、なんだかデフォルメされててマンガチック。 その混在している絵がなんとも魅力的です。 橋のない島では、フェリーが人々の「道」なんですね。 たった5分の船旅でも、橋がなくて泳いで渡るわけにもいかないので 船が必要不可欠なはずです。 車や自転車もまるごと乗れます。 常連さんもいるし、カモメたちも魚を持っている人を覚えてしまうくらいなんですね。 我が家が住んでいるところでは、海が近くにないので こんなに船が日常的に使われているところがあるなんて 信じられないくらいです。 長男も、絵本の中だけの話だと思っているっぽいので 本物を見せてやりたいなぁ。
投稿日:2011/07/25
5歳と3歳の子供達に読みましたが、隣で聞いていたフランス人の夫の方が興味を持って聞いてくれました。 フランスのブルターニュ地方で乗ったことのある渡し舟に似ていますが、そこでは船長さんはぶっきらぼうな人でしたので、この絵本の船長さんや周囲の人々に温かさを感じました。次は日本で乗ってみたいと思います。子供たちには渡し舟に乗った直後に読んであげると、もっと興味を持ってもらえたかなーと思います。
投稿日:2011/05/23
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