新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

はっぱのおうち」 みんなの声

はっぱのおうち 作:征矢 清
絵:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1989年05月
ISBN:9784834002966
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,166
みんなの声 総数 120
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120件見つかりました

  • みんなに囲まれた幸せな時間

    • た〜ちさん
    • 20代
    • その他の方
    • 神奈川県

    雨がぽつんぽつんと降ってきて・・・・。
    さちのかくれるおうちには・・・・
    かまきりがいて・・・・
    もんしろちょうがはいってきて・・・・
    こがねむしがでてきて・・・・
    てんとうむしもとんできて・・・・

    いろんな昆虫に囲まれて、
    「みーんなおなじおうちのひとみたい」

    みんなに囲まれて、嬉しそうにしてるさちの姿が、
    楽しそうで幸せそうで、とってもかわいい!!

    投稿日:2006/08/27

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  • カワイイ虫達

    さちが雨やどりをしていると、カマキリ、チョウ、
    コガネムシ達が雨やどりにやってきます。
    いろんな虫達が登場するけど、嫌がるどころか、
    さちはとても楽しそう。
    (カマキリはちょっと嫌がったかな・・・)
    「みーんな おなじうちの ひとみたい」と、
    嬉しそうな笑顔がとても印象的です。

    本文には出てこないけど、カタツムリ、カエル、
    シャクトリムシ(?)も描かれていて、
    ページをめくる毎に微妙に位置が動いています。
    子供と一緒に何度もページを戻っては
    「(さっきは)ここにいたのに動いてる!!」と
    探しっこをして楽しみました。
    さちの素直さと虫が可愛く描かれていて、楽しい絵本です。

    投稿日:2006/09/11

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  • ひとやすみ

    • ほんともさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子2歳、女の子0歳

    図書館の「雨の日コーナー」にあったのを借りてきました。可愛らしい表情豊かな絵が、とってもステキな絵本です。ある雨の日、さちの隠れ家にいろんな動物達がやってきます。かまきり、もんしろちょう、こがねむし・・。ありに優しく笑いかける、あたまにてんとう虫が止まってるさちの顔が、可愛くってたまりません。雨の日の読み聞かせに、お薦めの一冊です。

    投稿日:2006/07/05

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  • 雨宿り

    急な雨で、かくれるおうちに雨宿り。
    いろんな虫たちも雨宿りしにくるんですが、
    ちゃ〜んと、絵の中には、
    喜んでいるかえるとかたつむりが!
    少しずつ外へ外へ向かって動いています。
    でも、小さい子は気づかないかな・・・・って程度ですが。

    でも、コガネムシは怖くないのに、かまきりさんだけ怖がるなんて、ちょっとかわいそう?!

    雨が降り出したときに手に持っていたシロツメクサの作りかけのものが、おうちの中にいるうちに、腕輪になっていたりするのも時間の経過を物語っていてうまいな〜と思いました。

    でも、2歳児にはまだそのあたりのことは難しいかな。

    投稿日:2006/05/23

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  • 出てくる動物が生き生きしています。

    娘が表紙を見て「はじめてのおつかいの絵だ!」と。
    読み聞かせると娘と息子で真剣に絵で出てきた動物を指差していました。
    雨がすごくきれいで,きらきらした感じがよかったです。
    はっぱの中であまやどりできるなんて素敵だな〜と思いました。
    娘は林明子さんの絵本が好きです。
    これも購入したいな!と思いました。

    投稿日:2006/05/03

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  • 誰もが持ってる秘密基地の思い出

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子8歳、男の子6歳

    子どもってちょっとしたスペースを見つけるのが大得意。子ども達も、そして昔子どもだったおとうさんやおかあさんも、一つや二つ自分の秘密基地を持っている(持っていた)はず。この本は誰もが持っている楽しい思い出をくすぐる楽しい絵本です。

    それにしても、さちが ありに向かって微笑む顔のなんて柔らかくて、かわいいこと!このさちの笑顔を見るだけでも、はっぱのおうちのほんわかとした雰囲気が伝わってきます。

    投稿日:2006/04/18

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  • 林明子さんが絵を描かれた本です

    大好きな林明子さんが絵を描かれていたので読みました。3才の娘にもなじみのある虫さんがたくさん出てきてかわいかったですよ。娘が知らない虫さんはコガネムシさんぐらい。娘にとってやっぱり自分が知っている虫が本に出てくるのは楽しいみたいです。

    投稿日:2006/04/17

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  • はっぱ好き

    さちがお庭で遊んでいると突然の雨。
    でも大丈夫!ステキなはっぱのおうちがあるんだから。
    さちが雨宿りしているとカマキリやちょうちょなど
    いろんなお客様がやってきます。

    林明子さんのほんわかとしたイラストがなんとも言えず可愛らしいです。
    娘はシロツメクサとかとにかく葉っぱが好きで
    散歩中もはっぱを見つけると座り込んでむしっていましたし
    虫に興味を持ち始めたので気に入ったみたいで何度も読まされました。

    投稿日:2006/04/15

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  • 一見変化がないように見えますが

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    ほとんどがはっぱのおうちの中での様子で一見地味な物語のように感じます。
    でも、おうちのなかに次々と虫たちがやってきます。
    また、虫のいる場所も徐々に移動しています。
    こんな細かい違いが分かるようになったら、この絵本は充分に楽しめるようになると思います。
    我が家では、長女が2歳半すぎたことから親しむようになって、虫の名前から移動先まで全部教えてくれるようになったのが3歳くらいだったと思います。ちなみに次女は2歳前半でまだあまり探せないようです。
    しかし、はっぱのおうち という文字の中に隠れているはっぱはしっかり見つけて大喜びでした。

    また、かまきりさんにむかって「だめ、こっちみないで」と怖がるところなんか小さい女の子そのものだと思います。
    どちらかというと、虫が怖いタイプのうちの子は絵本の女の子と自分をダブらせて見ていました。

    林明子さんの絵本は小さい女の子の主人公が多いので、自分の娘とついついダブらせてしまいます。
    だから、女の子のお子さんがいらっしゃる方は、より絵本に愛着がわくと思いますよ。(私がそうかも)

    投稿日:2006/04/10

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  • こんなおうちいいね!

    この絵本は3歳児の子たちに読んだことがありますが、なかなかこんなはっぱのたくさんあって、隠れられる所って見つからないですよね。それが子ども達にはとても魅力的でそこにたくさんの虫達が集まってくることも魅力的ですぐに遊びに発展していきました。

    さちがとってもかわいいのと虫達が普通はもっと小さいのにあえてわかりやすく大きく描かれていることがいいですね。図鑑を見るのもいいけど、おはなしをしながら、虫を知らせることにもいいなと思いました。

    投稿日:2006/03/14

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