新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

わたしの」 みんなの声

わたしの 作:三浦 太郎
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:2007年10月
ISBN:9784772101899
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,919
みんなの声 総数 58
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

58件見つかりました

最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 次の10件 最後のページ
  • くっついた なーらんだ わたしの

    早くも次の作品が楽しみになる一冊です。

    「わたしの」の後に娘の名前をよんだり
    パパの。ママの。じぃじのは?ばぁばのは?
    と我が家ではどんどんとふくらんでいく絵本です。

    本人も「ちいさい」が自分のものだと「小さい」がお気に入りの様子です。

    投稿日:2008/05/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • ほのぼのとして素敵な世界。

    三浦太郎さんの絵本は母子ともに好きです。
    乗り物系が特に好きな息子ですが、これも喜んでいました。
    淡い色あいながらも、ぱきっとした絵で、分かりやすくてすごくいいです。
    「わたしのどれかな」と言うとうれしそうに、指差して喜んでました。
    ただ…最後のオチが息子としてはぽかーん…だったみたい。
    君もそうだよ…

    投稿日:2008/05/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 自分の持ち物を指差します。

    1歳半の娘はこの本を読むと必ず、自分のイスや歯ブラシ、靴を持ってきたり指差したりして教えてくれます。靴のページでは足を当ててみたりしています。するとおかあさんの靴の絵が子供の足にぴったり合ってしまうのでわたしのどれかな?というと子供の靴を指しますが、あーちゃんのどれかな?とゆうとおかあさんの靴を指し、笑ってしまいます。

    投稿日:2008/02/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子供の成長に気付ける1冊

    1歳の我が子が、絵を見て「わたしの」を選べるのかどうか…。
    そう思いながら読んでみたところ、みごとに全部ちっちゃいのを選んでました。
    もうそんなこともわかるんだな〜、
    と息子の能力に感心させられました。

    うちは男の子なので「ぼくの」に置き換えて読んでいます。
    ついでに、「とーちゃんのは?」「おかあさんのは?」
    と聞いても、ちゃーんと指差してくれました。
    普段気付いてあげられていない子供の成長も
    絵本を通して知ることが出来ました!

    投稿日:2008/03/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 2歳の一人娘にはもってこいの絵本!

    三浦太郎さんのお子さんと、ほぼ同じペースで育っていく娘。
    毎回発売されるごとに、順々に読ませていただいてます。
    「くっついた」「なーらんだ」もよかったですが、この絵本もその延長線上で、分かりやすくて絵もかわいいですね。

    「わたしのどれかな?」
    と聞くと、娘はかならず嬉しそうに一番小さくてかわいいものを指差して喜んでいます。
    そして、「ママはどれかな?」などとおまけの質問までしてくれます。
    最後の果物のページでは、娘は迷わず一番大きいバナナ!!
    いちごとみかんは酸っぱくて苦手だからです…。
    それがこの絵本の子と違うところ。(笑)

    三浦太郎さん、お子さんが大きくなっていったら、物語っぽいものも書かれるのでしょうかね?!
    ぜひ期待したいものです。

    投稿日:2008/01/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • 自分の存在

    • ススワタリさん
    • 20代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、女の子1歳

    私の物があるってどうして嬉しいんでしょうね?
    私自身がそこにいなくても、私の物があることで私の存在感があるのでしょうか・・・
    大きさの違ういろいろな物。私の物は?大きいのはパパかな?とたくさん話しながら読みました。
    ただ、ひとつまずかったのはウチには2人子供がいること。大きいのはパパの、中くらいのはママの、小さいのは・・・
    僕の!私の!この絵本を読むといつも喧嘩になってしまいます・・・

    投稿日:2007/12/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • お勉強になります。

    2歳の我が子にちょうど、ぴったりお勉強になる本です。
    おおきい いす
    ちゅうくらいの いす
    ちいさい いす
    わたしの どれかな

    すぐさま、小さいいすを指差し、これ、わたしの。
    パパのはどれ? で大きいのを指差し、
    ママのは?で中くらいのを指差します。

    絵もとてもかわいいので、
    三浦太郎さんの小さい子向けのこのシリーズ(?)は
    いつも楽しく読ませていただいてます。

    投稿日:2007/12/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 赤ちゃん絵本の次にはこれ!これ!!

    くっついた!を以前お話会で読んだところとても反応がよく・・なーらんだなどシリーズ全部読みました。

    赤ちゃん絵本は数多くありますが、絵も可愛らしく、わかりやすい繰り返し絵本で、最後には思わずにっこりな結末。
    みうらさんの赤ちゃん絵本はおススメです。
    こちらのわたしのは新作ということで手にしましたが
    身近なものが登場し、パパの・・ママの・・わたしの・・
    と大きさの違う絵が3つ並んでいます。
    わたしのいす、わたしのおちゃわん…。大中小に描かれた物の中から、ひとつひとつ”わたしのもの”を選んでいく楽しさに出会えます。

    赤ちゃんから少し成長した1歳2歳の子どもさんを想定したかのような赤ちゃん絵本からちょっと成長した感じを受けます。
    自分の物を持つうれしさ、誇らしさ”そんな気持ちに応える絵本です!

    そして単調な繰り返しのストーリーが子どもに響くのでしょうね!

    こちらもお話の結びに思わずにっこりです。

    投稿日:2007/11/19

    参考になりました
    感謝
    0

58件見つかりました

最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / じゃあじゃあびりびり / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本


いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(58人)

絵本の評価(4.54)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット