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卒業式の日。感謝の気持ちが溢れます。空、花、お母さん…そして、私を私にしている私にも。短い当たり前のような言葉ですが、詩人、谷川俊太郎さんの言葉には、その短さのなかに凝縮された大きなものへとイメージが広がるように感じます。
投稿日:2022/09/04
卒業式って、学生時代の子供にとっては、やっぱり一大イベントなんですよね。 もう40を過ぎたいい歳の大人ですが、小学校、中学校、高校・・・と卒業式の日はなぜか走馬灯のように蘇るのです。 そしてその日を迎える前のあの切ない卒業シーズンの日々。 昔子供だった大人たちに響く1冊ではないでしょうか。 そして卒業を迎える小学生中学生にも。
投稿日:2021/10/13
谷川俊太郎さんの『子どもたちの遺言』所収の詩「ありがとう」を絵本化した作品。 その時は成人式?の写真が添えられていたので、イメージがそちらよりでしたが、 今作は小学校の卒業式でしょうか、また違った印象です。 主人公が感謝の言葉をつぶやきます。 こちらまで清々しくなってきます。 そして、私へも。 この視点、なかなかないと思います。 でも、とてもとても大切なこと。 えがしらみちこさんの絵が、美しく寄り添ってくれて素敵です。 小学生高学年くらいから、しっかり感じてほしいです。
投稿日:2021/05/30
せんそうしない、でもお馴染み、谷川俊太郎さんと、えがしらみちこさんのコラボです。 詩の内容、絵の雰囲気から、小学校卒業の時にぴったりな内容ですね。 今はまだ子供たちは照れたりすることなく、気持ちを伝えてくれますが、いつかこんな風に照れ臭くなる日が来るのかな、その時にはまた違った感動があるんだろうなと思いました。
投稿日:2021/05/20
卒業式という通過儀礼で、自分を振り返る主人公の高揚感がひしひしと感じられる詩です。 空に感謝し、花に感謝し、親に感謝する、その順番についてはとやかく言いますまい。 最初に親が来たら、思い出は膨らまないでしょう。 でも、私が一番好きなのは、最後の一行です。 自分自身を肯定するその主体感と潔さに、決意も見えてきます。 えがしらさんは、その詩をみごとに結実させていると思います。
投稿日:2021/05/06
よみきかせ:5歳から ひとりよみ:7歳から と、裏に明記されています が 「詩」ですし 言葉の意味からすると 保育園・幼稚園のというより 小学項の卒業式のように思えます 分かりやすい、イメージしやすい言葉と えがしらさんの絵のコラボが素敵です 門出の3月 卒業おめでとう!のメッセージとともに 素直にこういう気持ちになれるいいですね
投稿日:2021/03/20
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