いろんなものに、興味津々の雲のお話し。
あちこち行っては、真似してみたり、もぐりこんでみたり。
つかみ所のない雲だけに、自由自在に姿形を変えていく。
でも、ただふわふわしているだけではありません。
雲には雲の気持ちがあるのです。
人間の言うとおりになんかなりたくないし、
仲の良かったガールフレンドのことも思い出す。
もちろん、雲のお仕事もしています。
そして、自分の場所を見つけます。
空にぽっかり浮いている雲にも気持ちがあって、
毎日こんなに葛藤しているなんて・・・
気ままに流れてて良いよなぁ〜なんて眺めていて。
雲さん、知らなかったの、ごめんなさい。
・・・そんな気持ちになります。
長さん、またまた大きなことを、教えてくれてありがとう。