ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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子どもたちに多様性について気付かせてくれる作品だと思います。 注目は、子ども目線。 衣食住はもちろんのこと、言葉や風習など、大人もびっくりの多様性を実感できると思います。 最初は、目からうろこの事柄の連続でしょうが、次第に、こんなにもいろいろな世界があるということを通して、 自分たちの文化や生活についての気づきも得られると思います。 メジャーな国だけでなく、マイナーな国も取り上げてあるのがいいですね。 同じ子どもが、こんな生活をしているというのは、やはり共感どころだと思います。 どんな子どもも愛おしい、そんな題名のもとに編集されているのも嬉しいです。 小学生から大人まで、しっかりと学べると思います。
投稿日:2021/08/27
チュロスが朝食?いーなぁ。 フィリピンの祖父母はロロ、ララって呼ぶの?可愛い! 見たことないケーキの形! 高床式?日本にもあったね。 などなど。 小学生の息子とあれこれ見つけたり気付いたことを話して楽しめました。 イラストも可愛くて読みやすいです。
投稿日:2021/08/31
朝ごはん、誕生日祝い、ケーキや服装、しゃっくりの止め方、「こんにちは」のことば。世界103の国と地域の習慣や伝統を紹介する絵本です。違いを知ることは自分の見る世界を広げること。オリンピック観戦で世界には様々な国があることを知ったこともあり、この本を読んで子どもの好奇心がさらに高まりました。
飛行機やインターネットの発達により、世界は随分狭くなったと言われていますが、この本を読んでいると世界はまだまだ知らない事だらけなのだと思い知りました。家の形、学校に行く時の服装、食べ物、歯が抜けた時の行動など、どれをとっても違うことだらけ!イタリアの「魔女の宅急便」、トルコの「子供たちが支配する日」などは、とても素敵な行事だなと思いました。以前、子供と一緒にアメリカの子供向けの本を読んだ時「通学時に乗る物は何でしょう」というクイズがあり、「飛行機・車・電車」の3択になっていました。正解は車でしたが、それはアメリカだけの常識であって、日本では電車の方が主流です。自分がいる狭い世界だけでの固定概念に縛られないよう、子供達には小さい頃からこういった本に積極的に触れていってもらいたいものです。
投稿日:2021/08/30
世界の挨拶からはじまり、風習、通学方法、言い回し、食べ物等々 様々な国で違うものを紹介。 可愛いイラストとともに、代表的なものをピックアップして紹介してくれるので、分かりやすいし、読みやすく、インパクトがあります。 チュロスのように日本でおなじみのものが、どこの国からきたのかが分かったり、 はしごを使って崖を登って通学する国の地域があるという驚きの発見があったり、 ページをひらくたびに、「へぇ〜!」「えー!」がたくさん。 子ども達と、これ知ってた?と言いながら色々学ぶことができました。
投稿日:2021/08/29
カラフルでキュートなイラストで、世界中のいろんな習慣や伝統を紹介してくれます。 あいさつのしかた、家族の呼び方、学校に行く時の服装、などなど。大人が見ていても楽しくなるページばかりでした。 ちょうどオリンピックの開会式でいろんな国の人が一堂に会すところを見たところだったので、そのワクワクする雰囲気を絵本の中でも味わえた気がします。 この絵本を手元に置いておけば、気になる国ができたり、知りたくなるたびにページを開いて調べたりできそうです。
いろいろな国の言葉や食べ物、生活習慣を教えてくれる絵本です。ページをめくるたびに、カラフルでわかりやすい絵は、みているだけでワクワクします。民族衣装の子どもたちが、みんなかわいいですね。「こんにちは」や「またね」の一言でも、いろいろな国の言葉で言えたら、いいですね。動物の鳴き声も、それぞれ違っていて、おもしろいなと思いました。
東京オリンピック、長?い入場行進でまだまだ知らない国がたくさんあることにびっくり!辛うじて国名はわかってもピンポイントにどこにあるのかわからない国もたくさん.. それでこの本を手に取りました。 イッツ・ア・スモールワールドのようにかわいらしいイラストで世界各国の言葉や文化が紹介されています。 この本でそれぞれの国の言葉や文化を覚える、というよりも、世界にはこんなに色んな違いがあるんだ!と興味を持つ入口になるかと思います。 朝食ひとつとってもすごいバリエーション! ことわざの日本で言う「ねこに小判」はポルトガルでは「ロバにホットケーキ」!? 大人が読んでもとてもおもしろいです。 TVのケンミンSHOWを見ていても思うのですが、所変われば品変わる、同じ日本でも全然違う文化に驚くのですから、地球規模ならなおさら! そしてこの本を読んで思ったことは「普通」なんて存在しない。そこにあるのは、あいさつする、ごはんを食べるなど「共通」することだけ。 こどもたちはまず、違っていて当たり前ということに漠然と気づいてくれるといいなと思います。 それから好きな国に興味をもって理解を深めてほしいです。
「地球上には200ぐらいの国と地域があって、70億人以上の人が住んでいる。そして、話している言葉は7000種類以上あるんだって」 冒頭の言葉を読むだけで、ワクワクしてきます。 この本は、様々な国の習慣や伝統、言葉についてたくさんのことを教えてくれます。 例えば、国別のおもしろいことわざ。中にはゴキブリが出てくることわざもあってびっくりですね! 「世界中のしゃっくりのなおし方」もおもしろいです。今度参考にして試してみようと思います。 一番驚いたのは、「学校への行き方」です。中には急な崖にはしごをかけてよじ登って学校へ行くというものがあって、安全に学校へ通えるだけで幸運なんだなあと思います。 世界中の子どもたちがどんな風に生活を送っているのか、文化の違いなども知ることができて、とても楽しい絵本です。 小学生におすすめです。
投稿日:2021/08/26
オリンピックパラリンピックが開催となった今年、世界には沢山の国と地域があることに興味を持った子も多いことでしょう。 そんな世界の国の様々な文化や伝統を知るのにピッタリの絵本です。 言語や衣食住、中には「くしゃみを止めるには?」「歯が抜けたらどうする?」といった大人でも知らなかったことが沢山あって、とても勉強になりました。 といってもこの絵本に描かれているのはほんの一部。これをきっかけに世界中の国や地域に興味を持って、自分で調べてみるのも面白そうですね。 イギリスの絵本なので英語に関するものは少なく、逆にイギリスから見た日本というものが分かるのも興味深いです。 様々な違いや多様性を認め合い、受け容れる。これからの時代に大切なメッセージを伝えてくれています。 イラストもとても可愛らしく、丁寧で細かいところまで描かれているので、眺めているだけでも図鑑のように楽しめる絵本です。
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